LINE WORKSがスタンプ総選挙2025で過去最多の12,000票を達成しました！

ビジネスコミュニケーションの分野で注目を集めているLINE WORKS株式会社は、昨年スタートした「スタンプ総選挙2025」の結果を発表しました。このプロジェクトは、仕事の現場でもスタンプを通じて気持ちを伝えることを目的として始まり、2020年から開催されてきました。今年で5周年を迎え、総投票数は過去最多の12,448票となり、ユーザーからの熱い支持を受けています。スタンプは、イラストレーター岡村優太さんとくまみねさんのデザインによる64種類が用意され、その中から復刻された48種類が2025年4月1日から2026年3月31日まで1年間利用可能です。

このスタンプ総選挙は、業務に役立つスタンプを通じて、上司や部下、取引先といったはたらく仲間とのコミュニケーションをさらに円滑にすることを目指しています。特に、岡村優太さんやくまみねさんといった著名なイラストレーターによって創り出されたスタンプは非常に人気が高く、多くのユーザーからリクエストが寄せられていました。また、LINE WORKSの公式なアンバサダーが参加し、過去のスタンプ作品の中から特に良質なものを選び直し、再投票を行うという新たな試みにも注目が集まりました。

岡村さんのスタンプは、「東京メトロのマナーポスター」や「東京防災」を手掛けるクリエイターとして評価されています。一方で、くまみねさんは「仕事猫」や「ムジーナ」といったユニークな作品で知られ、どちらのイラストレーターも特徴的なスタイルで多くのファンを魅了しています。

スタンプの復刻は、本日の発表とともにLINE WORKS上でサービスを開始しており、ユーザーはこれらのスタンプをビジネスの現場で存分に活用できるチャンスを手に入れました。この企画の進行を通じて、ユーザーからは「復活してほしいスタンプ」に関するリクエストがあり続け、その声に応える形での復刻となったことが大きなポイントです。スタンプを利用することで、仕事のやりとりがより表情豊かに、且つ楽しくなることでしょう。

また、特殊ノベルティの抽選も行われており、当選者には4月末ごろに発送される予定です。LINE WORKSは、ビジネスチャットの中でも使いやすさを追求し、現場での活用を促進してきました。その多機能性により、ユーザーはPCやスマートフォンから簡単にアクセスでき、オフィスにとどまらず様々なシーンでの活用が進んでいます。

最後に、LINE WORKSの会社概要についても触れておきます。2015年に設立され、東京都渋谷区に本社を置くLINE WORKS株式会社は、55億2,000万円の資本金を誇り、この7年間で有料ビジネスチャット市場において圧倒的なシェアを獲得してきました。LINE WORKSが今後どのようにビジネス現場をサポートしていくのか、ユーザーたちの期待も高まります。これからの展開に注目が集まる中、「スタンプ総選挙2025」もその一翼を担っていくと確信しています。利用を通じて日常の業務がより生き生きとしたものになることでしょう。