地域メディアとクラウドファンディングの連携
地域の声を大切にする株式会社WHEREが運営する「LOCAL LETTER」は、ソーシャルグッドに特化したクラウドファンディングプラットフォーム「For Good」と新たな連携を結びました。この取り組みは、災害発生時に地域の声がより早く届けられることを目的としています。
連携の目的と背景
近年、日本各地で自然災害が頻発しています。地震や台風、豪雨などによって、被災地域では多くの人々が苦しんでいます。生活再建に加え、事業者の店舗や生産拠点の復旧が急務となっています。しかし、災害直後には「助けが必要」と感じているものの、どこに相談すればいいのか分からないといった理由で支援を求める声が社会に届かないことが多いのです。こうした状況を解決するために、両者が手を組んだのです。
LOCAL LETTERは「100年先のふるさとを思ふ」をテーマに、地域で挑戦する人々の声を伝えてきました。130名以上のインタビューライターが全国で活躍し、地域の課題や物語を丁寧に届けています。今回の連携では、このネットワークを活かし、災害時にも迅速に地域の声を拾い上げて支援へと繋げる仕組みを構築します。
具体的な連携内容
For Goodの支援内容
1.
迅速なクラウドファンディング立ち上げ:緊急支援チームが最短1日でプロジェクトを公開。
2.
特別広報の実施:対象プロジェクトは特設ページ掲載やメールマガジンで全国に紹介。
3.
迅速な資金移動:支援募集終了から2営業日以内に集まった支援金を現場へ送金。
LOCAL LETTERの支援内容
1.
プロジェクト作成支援:被災事業者への取材を通じて原稿作成や申請サポートを実施。
2.
広報支援:ドキュメンタリーWEBメディアを利用し、被災地域の現状や進捗を発信。
これにより、被災事業者は自らの声を上げやすくなり、必要な支援をタイムリーに受けられるようになります。
地域の支え合いを目指して
For Good代表の小松航大氏は、支援が必要な声が時間を浪費する前に届けられなければならないと語ります。地域の挑戦者や生活者の想いを伝えるLOCAL LETTERとの連携は、支援と情報発信のストリームを強化することで、社会全体に迅速な支援が届くことを目指しています。
For Goodは、環境や教育、地域活性化などの分野で、社会を良くする挑戦を支援することを使命とし、これまで多くのプロジェクトを成功に導いてきました。一方、LOCAL LETTERは地域のリアルな物語を伝えることで、読者と地域の間に信頼関係を築いてきました。
この連携が進むことで、災害時に誰もが孤立せずに助けを求められる社会を築く一助となることを期待しています。
申請方法
本プログラムによる支援を希望される地域の事業者や団体は、
こちらから申請できます。利用料は無料です。地域の声が迅速に支援につながる、そんな未来を一緒に創りましょう。