最近、企業の成長戦略においてM&A(合併・買収)が一層注目されており、特に非上場企業ではその重要性が増しています。特に、IPO(新規株式公開)が難しい状況が続く中、非上場企業にとってM&Aは一つの成長オプションとして大きな可能性を秘めています。このような背景の下、2025年7月1日(火)12:00から、株式会社Hubbleが主催するオンラインセミナー「実務で迷わない!非上場企業M&Aにおけるスキームと契約の着眼点」が開催されます。
このセミナーでは、TR & Associates法律事務所の立川 聡氏が講師を務め、中小M&Aガイドライン第3版の発表を踏まえた最新の実務動向や、非上場企業がM&Aを進める上でのスキームの選択基準、契約実務のポイントについて体系的に学ぶことができます。特に、スキームにおける選択基準や契約の重要なトピックを掘り下げることで、経営者や法務部門の担当者が直面するM&Aに関する経営判断の質を高める貴重な機会となるでしょう。
本セミナーはオンラインで開催されるため、場所を問わず参加可能です。参加は無料ですが、同業の方はご参加いただけないため、ご了承ください。また、申し込みは専用のURLから行えるので、事前に登録する必要があります。
以下にセミナーの詳細を示します。
開催情報
- - 日時: 2025年7月1日(火) 12:00〜13:00
- - 形式: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料
セミナーで得られる情報
- - M&A契約実務の基本ポイント
- - 非上場企業M&Aにおけるストラクチャリングの選択基準
- - 中小M&Aガイドライン改訂の内容とその後の実務動向
このセミナーは、法務部門の責任者や経営者、弁護士など、M&A実務に関与する方々に非常に価値のある内容です。特に、これからのM&Aのトレンドや重要な判断軸を把握するための貴重な機会となります。
講師紹介
立川 聡氏は、TR & Associates法律事務所の代表弁護士であり、ニューヨーク州の弁護士でもあります。彼は、さまざまな業界のクライアントに対して、上場企業と非上場企業、国内外のM&Aおよびコーポレート案件に幅広く携わってきました。信頼性の高い専門家として、多くの成功案件に関与し、業界の最新動向を知るには最適な講師と言えるでしょう。セミナーでは実務の視点から詳細にお話しされます。
Hubbleは契約作業の自動化や効率化を図るためのツールを提供し、M&A活動を支える技術革新を進めています。セミナー参加により、最新の情報を得ると同時に、自社のM&A戦略に役立つ知識を吸収することができます。
この機会を逃さず、ぜひお申し込みください!
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このイベントは、法務とビジネスを結びつけ、企業の成長を支えるための大切な場です。皆様の参加をお待ちしております。