ビズテル体操第2弾
2020-12-22 11:12:41
テレワーカーの疲れを解消するビズテル体操第2弾の登場
疲れを和らげる新たな体操『ビズテル体操第2』
クラウド型コールセンターシステムの国内シェアNo.1を誇る「BIZTEL」が、新たな取り組みとしてテレワーカー向けに『ビズテル体操第2』を発表しました。この体操は、在宅勤務を行う多くの人々が直面する身体的な疲労を軽減することを目的としています。
テレワーク疲れの現実
最近の調査によると、約40%のテレワーカーが自宅勤務後に以前よりも身体的な負担や疲労が増加したと感じています。特に、腰や肩、目の疲れが問題視されており、「長時間座りっぱなし」や「自宅の椅子が快適ではない」といった声が多く挙げられています。このような状況を改善するために、BIZTELはフィットネスライフアドバイザーである森口尚子氏の協力のもと、体操を制作しました。
『ビズテル体操第2』の内容
『ビズテル体操第2』は、長時間の座り作業による凝り固まった筋肉をほぐすための5つの運動を取り入れています。具体的には以下のような動きが含まれています。
1. 体側伸ばし - 体の側面を伸ばし、筋肉をリラックスさせる動き。
2. 胸から腕を伸ばす - 胸を開き、腕を伸ばすことで上半身の血行を良くします。
3. 肩を回す運動 - 肩の筋肉をほぐし、緊張を和らげる効果があります。
4. 肩と背中ほぐし運動 - 肩と背中を緩めることで姿勢を改善。
5. 上半身ほぐし - 上半身全体のこりを解消します。
この一連の体操は、仕事の合間に短時間で行うことができるため、テレワーカーにとって取り入れやすい内容となっています。
動画とCMの公開情報
『ビズテル体操第2』の詳細は、BIZTELの公式YouTubeチャンネルで確認できます。2020年12月22日に公開され、30秒の短い動画で手軽に体操を学ぶことができます。さらに、GROWTHやDiDi TVでのタクシーCMも2021年1月11日から開始される予定です。
開発者の想い
BIZTELの坂元剛氏は、在宅勤務を行う人々が増えていることを受け、肩こりや疲労を軽減するために、森口氏に体操の考案を依頼しました。特に、ヨガの要素を取り入れたこの体操は、リフレッシュの効果を高めるだけでなく、身体の柔軟性を向上させることを狙っています。
森口氏もこの体操の意義について語っており、テレワークで疲れた身体を癒すことができると期待を寄せています。彼女の背景として、フィットネス指導を行いながら様々な運動法を教えている経験があります。
おわりに
テレワーカーが抱える身体的負担を少しでも軽減する手助けとなる『ビズテル体操第2』。仕事の合間に取り入れて、気分をリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか?これからもBIZTELはテレワーカーの健康をサポートするための取り組みを続けていきます。
会社情報
- 会社名
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株式会社リンク
- 住所
- 東京都港区北青山2-14-4アーガイル青山 14階
- 電話番号
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03-5785-2255