銘品のいちごを使ったアフタヌーンティー
大阪ステーションホテルで、2025年4月1日から30日まで、特別なアフタヌーンティーが楽しめる「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des Iga do-dan fraises」の提供が始まります。このアフタヌーンティーは、星空の下で育ったブランドいちご「伊賀満天星(いがどうだん)いちご®」をたっぷり使った、贅沢なメニューです。
「伊賀満天星(いがどうだん)いちご®」とは?
「伊賀満天星いちご®」は、三重県の伊賀市にある農場「ファーマーズキタガワ」で育てられたいちごで、特に品質が最高であるものだけがこの名で呼ばれます。生産者の北川敏匡さんが夜空の星を見上げて名づけたこのブランドはいちごの中でも特に甘く、酸味と甘みのバランスが絶妙。
アフタヌーンティーの楽しみ方
アフタヌーンティーは、まるで旅をするように四季折々の美しい風景を体験する場でもあります。このアフタヌーンティーを通じて、旬のいちごの美味しさを満喫しつつ、心安らぐひとときを過ごすことができます。
特に、エグゼクティブペストリーシェフの吉田修氏と果物のエキスパートによって選び抜かれた「伊賀満天星いちご®」。フルーツの洗練された味わいを引き立てるスイーツが盛りだくさんです。
様々なスイーツが揃う
メニューには、ムースやジュレ、その上にいちごをトッピングしたタルトなど、見た目にも美しいスイーツが並びます。特にパルフェ「Voyage」は、いちごとジュレ、クリーム、スポンジが層になっており、甘さに酸味が絶妙に重なっています。
また、セイボリーには「グリーンピースのムース」や「烏賊とトマトのマリネ」など、春を感じさせる爽やかな料理が用意されています。
ドリンクと共に
このアフタヌーンティーでは、伊賀の星空を表現した「Starlight Express」というウェルカムドリンクが楽しめます。果物の自然な味わいを大切にしたドリンクで、アフタヌーンティーの食体験をさらに特別なものにしてくれます。夜の部は、フリーフローで赤・白ワインやカクテルも楽しめるため、より多彩なひとときが堪能できます。
予約と料金
アフタヌーンティーは予約制になっており、昼は12:00から2部制、夜は19:00から提供されます。昼は10,000円、夜は12,000円で、芸術的な商品を舌で味わう機会はここでしか味わえません。
ご案内
場所はTHE OSAKA STATION HOTELのロビーラウンジで、このラウンジは天井高約10メートルの光の屋根の下にあり、旅の思い出を語りながらリラックスできる最高の空間です。
この機会に、大阪ステーションホテルでの贅沢なアフタヌーンティーを楽しんで、最高のいちご体験を手に入れてみてはいかがでしょうか。