世界初の一人専用お化け屋敷「孤独監禁」がクラウドファンディング開始！

世界初のおひとり様専用お化け屋敷「孤独監禁」がクラウドファンディング開始！

株式会社怖がらせ隊が新たに展開する「孤独監禁」は、世界初の一人専用お化け屋敷として2024年12月13日にオープン予定です。このプロジェクトは、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で資金調達を開始し、目標金額は300万円に設定されています。

開発の背景：新たな挑戦への道

怖がらせ隊は2014年からお化け屋敷を制作し、今年でその制作歴は10年を迎えました。これを機に、彼らは新しい恐怖体験を求めて「孤独監禁」を開発しました。このお化け屋敷は、他の参加者と一緒になることなく、完全に一人で恐怖に立ち向かうという特異な体験を提供します。

孤独に挑む60分

「孤独監禁」の最大の特長は、参加者が60分間完全に孤立した状態で、様々な恐怖を経験する点です。参加者は椅子に拘束され、心霊、虫、殺人、スプラッターといった多様な恐怖に向き合います。さらに、体験はただ恐怖を味わうだけでなく、物語が展開されるマルチエンディング形式になっており、選択によって結末が変わります。

マルチエンディングでの恐怖

物語の舞台は、東京都内の古い雑居ビル。不気味な雰囲気の中で自殺した女性クリエイターの名残が残る場所で、彼女が最後に手がけた恐怖研究施設がテーマです。この監禁施設は過去に実際にあった事件を基に再現され、リアルな恐怖感が体験者を包み込みます。恐怖の演出は映像や音声、アクターによって多彩に表現され、参加者の反応によって物語はどんどん進行します。

特殊造形アーティストとの強力なコラボ

「孤独監禁」は、ホラー映画で活躍する特殊造形アーティストとも協力し、リアルな恐怖を追求しています。参加者が触れるものすべてが本物と見間違うほどの高品質で仕上げられており、五感から恐怖を感じてもらえるように設計されています。さらに、エンディングは10パターン用意されており、どの選択をするかによって異なる恐怖体験が待っています。