OpsAidの効果とは
2019-10-21 11:01:31

アラート対応自動化サービス「OpsAid」で運用保守の負担軽減を実現

アラート対応自動化サービス「OpsAid」とは



近年、ウェブサービスは日々複雑化しており、システム運用者はその結果、業務負担が増加しています。特に、システム復旧の際には予想を超える時間とリソースがかかることが一般的になっています。このような課題に直面している時代に、株式会社アンタスが提供するアラート対応自動化サービス「OpsAid」が登場しました。

「OpsAid」は、手作業中心のアラート対応を自動化し、運用現場の効率を大きく向上させることを目的としています。具体的な機能として、アラートの処理を迅速に行うためのさまざまな自動化機能が組み込まれており、人為的なミスを減らすことができる点が特徴です。特に、運用保守の分野では、情報の抜け漏れが運用のパフォーマンスを大きく左右するため、この自動化によって業務の質が劇的に改善されることが期待されます。

また、多くの海外製のインシデント管理ソリューションが存在しますが、言語の壁やカスタマーサポートの遅さといったデメリットがあります。この点で「OpsAid」は、日本語での管理画面を提供し、国内での円滑な運用を可能としています。これにより、少人数で複数の運用保守などの対応を行えるようになり、最終的には「完全な自動化」を目指すことが可能になります。

「OpsAid」を導入することで、運用現場の業務負担は軽減され、結果として運用保守業務の売上も拡大する見込みです。今後も増加が見込まれるクラウドサービスの運用保守において、質の向上や自動化が進むことで人手不足問題の解決にも貢献できるでしょう。

Japan IT Week 秋での出展



「OpsAid」は、2023年のJapan IT Week秋の「クラウド コンピューティングEXPO」で出展されます。このイベントは、日本国内のIT業界のトレンドや技術を広く知る絶好の機会です。出展情報として、アンタスは小間番号「9-43」にて「OpsAid」を紹介します。

アクセス情報


  • - 施設名: 幕張メッセ
  • - 住所: 〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
  • - 最寄駅:
- JR京葉線 - 海浜幕張駅から徒歩約5分
- JR総武線・京成線 幕張本郷駅からバスで約17分

会社概要


株式会社アンタスは2004年に設立され、資本金は2,400万円です。代表取締役の佐藤敏彦氏が率いる同社は、モバイル、クラウド、AIを核としたマーケティングテクノロジーのサービス開発を行っています。今後も「OpsAid」を通じて、業務効率化と品質向上に努めていくでしょう。

この「OpsAid」の詳細については、公式サイトやデモも用意されているため、興味のある方はぜひ確認してみてください。さらなるサービスの向上を期待しつつ、企業の通信環境がより確かなものになることを願っています。

会社情報

会社名
株式会社アンタス
住所
北海道札幌市中央区北一条西3丁目3敷島プラザビル6F
電話番号
011-221-5100

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