「スマレジ」発主催アプリコンテスト、1,000万円の大賞狙え

スマレジが初のアプリコンテストを開催！

日本の飲食業や小売業界での課題解決を目的とする株式会社スマレジが、初めてのアプリコンテストを開催します。このイベントでは、実際にスマレジと連携できるアプリケーションやアイデアを募集し、優れた作品には賞金が授与されます。特に注目すべきは、審査員にタレントでありソフトウェアエンジニアでもある池澤あやか氏が加わることです。彼女をはじめ、産業の各分野から選抜された審査員たちによって、業界の未来を担う革新的な作品が期待されています。

審査員のプロフィール

審査員には、池澤あやか氏を筆頭に、株式会社ヌーラボの橋本正徳氏、クラスメソッド株式会社の横田聡社長が名を連ねています。池澤氏は、「キャッシュレス化が進む中で、様々なアプリケーションの可能性を広げていくことを期待しています」とコメントを寄せています。また、橋本氏も新型コロナウイルスの影響を踏まえ、「飲食業や小売業が抱える課題を解決するアプリの登場を待ち望みます」と述べています。横田社長は、スマレジのAPIが開放されたことで「自由なアイデア」が生まれることを呼びかけています。

コンテストの見どころ

アプリコンテストは2つの部門で構成されており、アプリ作成部門では既存の課題を解決するアプリを審査します。一方、アイデア部門では、スマレジ関連の新たな解決策を提案することが求められています。どちらの部門も、スマレジの様々なサービスが対象となります。

応募とスケジュール

応募は2020年12月1日から始まり、2021年3月1日まで受け付けられます。結果発表は2021年4月1日を予定しています。多くの応募が期待されており、審査には特定の条件もありますが、選ばれた作品には大賞として1,000万円が授与されるほか、各部門毎に100万円の賞金があります。

スマレジについて

スマレジは、簡単操作で利用できるクラウドPOSシステムを提供しています。iPadやiPhoneを使用することで、低コストで高機能なレジ管理が実現します。業種を問わず、飲食業や小売、アパレルなど様々な店舗で利用されており、現状では90,000店舗以上が登録されています。スマレジは時代の流れに応じて進化を続け、さらなる顧客満足の向上を目指しています。

若い企業アイディアから生まれるイノベーションが、今後の店舗運営をどのように変えるのか、多くの期待が集まっています。このコンテストを通じて、今後のビジネスシーンに革新が与えられることを期待しつつ、エントリーの開始を心待ちにしましょう。