企業法務を変えるAI連携!LegalOnとMicrosoft Teamsがタッグを組む
株式会社LegalOn Technologiesが提供する法務特化型AIエージェント「LegalOn」は、2023年にMicrosoft Teamsとの連携を発表しました。これにより、依頼者はTeams上からスムーズに法務相談や契約審査を依頼し、案件の進捗確認や法務担当者とのコミュニケーションが容易になります。この連携は、企業の法務部門における課題を大幅に軽減し、業務の効率化を実現します。
開発背景
法務関連の業務において、依頼者と法務担当者間のコミュニケーションは、従来メールや異なるチャットツールを介して行われることが一般的でした。しかし、この方法では情報の分断や確認漏れが発生しやすく、案件の進捗状況も把握しにくいという問題がありました。その上、依頼者が法務相談や契約審査のために専用のシステムにログインする必要があると、日々利用しているコミュニケーションツールとの間に分断が生まれ、結果として対応スピードが低下することもありました。
こうした社会における痛点を解消するために、LegalOnは広く普及しているMicrosoft Teamsとの連携を実現しました。この連携によって、依頼者と法務担当者はより効率的にコミュニケーションを行うことができ、業務が円滑に進むよう日常的な操作が簡略化されています。
特長
この連携の特徴は、依頼者がTeams上から法務相談を開始できることです。ユーザーがTeams上で相談を投稿すると、Teams内に相談フォームが表示され、必要な情報を入力することで案件依頼が可能になります。さらに、相談内容はAutomaticに「LegalOn」上の案件として登録され、法務担当者へ即座に通知される仕組みも整っています。
依頼者がTeamsでやり取りした内容は、「LegalOn」の案件タイムラインにも反映されるため、法務担当者はリアルタイムで情報を確認することができます。今後は、法務担当者がLegalOnからTeamsを通じて返信する機能も追加予定で、さらに便利になります。
このように、Microsoft Teamsとの連携により、法務業務がより効率的かつ迅速に進行できる環境が整備されつつあるのです。
LegalOnの概要
LegalOnは国境を超えた効率的な法務業務の実現を目指しています。法務特化型AIエージェントとして、相談、マターマネジメント、リーガルリサーチ、契約書レビューなど、さまざまな法務業務における煩雑な作業を自動化し、正確性が求められるタスクをサポートします。弁護士監修のコンテンツや外部情報とも連携し、業務を通じてナレッジを蓄積する仕組みを持つのも大きな特長です。
会社情報
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に設立され、AI技術に特化したリーディングカンパニーとして、企業の法務部門のバックアップを行っています。グローバルな導入も進めており、2026年3月末時点での有償導入社数は8,500社を超える計画です。法務、コーポレート業務に関するサービスを幅広く展開し、次世代ガバナンス・プラットフォームである「GovernOn」なども提供しています。
今後もLegalOnは、AI技術を駆使して企業の法務業務をサポートし続けることでしょう。法務相談がより身近で迅速になるこのサービスは、企業の成長に欠かせません。これからのLegalOnに期待が高まります。