お金の福利厚生「はぐくみ企業年金」の急成長
株式会社ベター・プレイスが提供する「はぐみ企業年金」が、2025年11月末時点で加入者数11万人、導入法人数5,000社を超えたことをご紹介します。この制度は、福祉業界を中心に確立された企業年金制度であり、従業員の将来の資産形成をサポートし、安心して働く環境を提供します。
「はぐくみ企業年金」の設立背景
「はぐみ企業年金」は、2018年に設立されました。この制度は、主に福祉業界の従業員を対象としており、確定給付企業年金の一環です。元本保証のもと、加入者は安定して資産を積み上げることができる点が特徴です。特に、運用実績に基づく不足が発生した場合には、事業主がその不足分を補う仕組みがあるため、安心して利用できます。
この制度の急成長の一因には、全国の中小企業への広がりがあります。現在約7年半で、加入者数は110,856人、導入法人数は5,149社、導入事業所数は5,573事業所に達しています。これらの数字は、加入者数が年間約3万人、導入法人数が約1,900社増加したことを示しており、企業年金制度に対するニーズの高さを反映しています。
ベター・プレイスの取り組み
「はぐくみ企業年金」は、福祉業界を支援するために設計されていますが、導入企業は多岐にわたります。現在、保育や介護を含む6つの業界から推奨基金として認定されています。また、地元の金融機関との提携を強化し、31社との関係構築も進めています。さらに、昨年11月からは税理士法人・税理士事務所とも提携し、新規提携件数は200件を超えました。
特に、従業員300名以下の中小企業が多く、「お金の福利厚生」としての役割を果たしています。このような中小企業にとって、企業年金導入の事務手続きは大きな負担となりがちですが、ベター・プレイスが開発したDXシステム「はぐONE」により、90%以上の手続きをデジタル化し、導入法人の事務手続きの負担を大幅に軽減しています。
加入者の高い満足度
加入者の平均加入率は74.2%に達しており、他の福利厚生制度と比較しても非常に高い数字です。この平均加入率は、企業が従業員の資産形成を支援することで、エンゲージメントや人材定着率の向上が期待できることを示唆しています。多くの中小企業がこの制度を積極的に活用することで、従業員のビジネス環境を改善しています。
未来に向けた展望
ベター・プレイスは、企業と従業員双方にとって利用しやすく、安全な仕組みを提供し続けることで、働く方々のウェルビーイングを向上させていくことを目指します。今後も市場のニーズに応じたサービスを展開し、さらなる機能強化を図ることで、加入者のライフスタイルに寄り添ったサービスを提供していく予定です。
「はぐくみ企業年金」は今後も、少子化や高齢化という日本の労働市場の課題を乗り越える秘訣として、多くの企業にとって貴重な選択肢となることでしょう。