eiiconがMOCのサポーター
2025-10-01 13:23:25

株式会社eiicon、宮崎県のオープンイノベーション推進協議会の公式サポーターに就任

株式会社eiiconが宮崎オープンシティ推進協議会の公式サポーターに就任



日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する株式会社eiicon(エイコン)は、2025年10月より「一般社団法人 宮崎オープンシティ推進協議会」(MOC)の公式サポーターとして活動を開始することを発表しました。このコラボレーションにより、宮崎県内、さらには九州全体におけるイノベーションコミュニティの形成を加速し、地域から新しいビジネスや価値の創出を目指します。

宮崎オープンシティ推進協議会(MOC)の役割


MOCは、公民連携によるイノベーションを推進するために2024年4月に設立された団体です。スタートアップ企業から地元企業まで、さまざまな分野が集まり、官民の枠を超えた新たな価値を生み出しています。この活動によって、失敗を恐れない“社会の実験場”を実現し、人々に新たな挑戦の機会を提供することを目指しています。

eiiconの貢献


株式会社eiiconは、すでに愛知、神奈川、静岡、沖縄などに拠点を持ち、地域との連携を進めています。今回のMOC公式サポーター就任を通じて、地域ごとの特性を活かしたイノベーションの実現に貢献し、地元企業との協力を強化していく方針です。代表取締役社長の中村亜由子氏は「MOCの活動に参加できることを大変嬉しく思います」とコメントし、共創による挑戦を支援する意義を強調しました。

コラボレーションの期待


MOCの理事長、米良充朝氏は、「株式会社eiicon様との連携は、宮崎の企業や人材が全国・世界と繋がる大きな力になります」と述べ、MOCの活動を通じて新たなビジネスチャンスを掴む重要性について語りました。彼は地域の力を外部と共創することで発展する未来への期待を寄せています。

この連携により、宮崎オープンシティ推進協議会とeiiconは、地域から新たなイノベーションが生まれ、これまでの枠を超えた新しい挑戦が行われることを志向しています。

未来への道


今後、eiiconは「オープンイノベーションを日本のあたりまえにする」というビジョンのもと、地域の挑戦を支え、価値創造を進めるための様々なプログラムやサポートを展開します。「AUBA」による事業創出支援やネットワーキングはもちろん、実証実験フィールドの提供など、企業やスタートアップが理想の未来へと進むためのサポートを行う予定です。

このように、株式会社eiiconと宮崎オープンシティ推進協議会の連携は、地域の活性化だけでなく、日本全体の経済を助けることにつながると期待されています。そして、この協力が新しい出会いと挑戦を生み出し、さらなる成長と繁栄をもたらすことになるでしょう。

まとめ


株式会社eiiconのMOC公式サポーター就任は、地域のイノベーションを加速する新たなステージの幕開けです。これからの宮崎におけるイノベーションの動向に目が離せないことでしょう。地域一丸となって、新しい価値を創出し、未来への一歩を踏み出す準備が進んでいます。


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会社情報

会社名
株式会社eiicon
住所
東京都文京区後楽2-2-23住友不動産飯田橋ビル2号館 3F
電話番号
03-6670-3273

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