カツオ人間の映画
2014-03-17 16:42:00

「カツオ人間」初の長編映画が高知の魅力を発信!

カツオ人間初の映画に挑戦!



高知県の独特なキャラクター、カツオ人間がついに長編映画でのデビューを果たしました。その名も「カツオ人間・ザ・ムービー『はりまや橋であいましょう』」。この作品は、高知県の美しさや豊かな風土、そして人々の温かさを伝えることを目的としたPR動画でもあります。

カツオ人間は高知県土佐沖出身で、2011年と2012年にはまるごと高知のPR大使も務めました。最近では一般財団法人高知県地産外商公社特命課長として活動しており、その知名度は全国に広がっています。しかし、彼自身は意外にも出番が少ないとぼやきながらも、今回の映画を通じて新たな挑戦に立ち向かいます。

物語のあらすじ



映画のストーリーは、束の間の帰郷を果たした一人の女性とカツオ人間との運命的な出会いを描いています。ふるさとの温かい人々とのふれあいや、彼女の心の奥に秘められた忘れかけていた思い出が再び彼女を動かすきっかけになります。カツオ人間との出会いが彼女の人生にどのような影響を及ぼすのか、その行方が気になる展開です。

第3話では、居酒屋シーンでの興味深いやりとりが見どころで、マドンナとの深い関係性が描かれています。友人との会話を通じて、彼女の家族に対する思いや心情の変化が描かれ、カツオ人間との感情の交流も感動的に描かれています。

マドンナ濱田沙季の参加



『カツオ人間・ザ・ムービー』では、マドンナ役として高知県南国市出身の濱田沙季さんが初主演として出演しています。応募者全64名の中から見事マドンナに選ばれ、彼女自身も大きな期待を寄せています。この作品が彼女にとってどのような意味を持つのか、こちらも注目ポイントと言えるでしょう。

高知県プロモーションへの寄与



本作は、現在進行中の『高知家プロモーション』の一環として、高知県の魅力を全国に発信する役割を果たします。このプロモーションは「高知県は、ひとつの大家族やき。高知家」というコンセプトを基に、地域の魅力をしっかりと訴求します。

カツオ人間をはじめ、今回の映画に出演する全員が演技に初挑戦しており、その成長や化学反応が物語にどう影響するのか楽しみです。観客には、高知の豊かな文化や人々の人情に触れる機会を提供し、地産外商の促進や観光振興にもつながることでしょう。

公式サイトと最新情報



「カツオ人間・ザ・ムービー」の詳細については、公開特設サイトで随時更新されています。公開スケジュールはすでに始まっており、次の続編も期待されています。ぜひ、公式TwitterやFacebookもチェックして、最新情報を逃さないようにしてください。


この機会に、高知の「カツオ人間」を通じて故郷の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
一般財団法人 高知県地産外商公社
住所
東京都中央区銀座1-3-13リープレックスタワー地下1階
電話番号
03-3538-4367

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