避難所管理システム
2026-04-23 12:27:36

災害時の避難所管理を革新する新システムのデモ版提供開始

「マイ避難所DXライト」デモ版の提供開始



近年、自然災害の頻発に伴い、避難所の運営がますます重要視されています。災害対応を迅速化するため、株式会社G-Placeが開発した「マイ避難所DXライト」のデモ版が2026年4月27日(月)より全国の自治体向けに提供されます。このシステムは、個人情報を扱わずに避難所を効率的に管理できる点が特長です。

開発の背景


2026年4月20日に発生した三陸沖地震時、各自治体は避難所の混雑状況を把握することに苦慮しました。従来の紙の名簿や電話連絡では、情報の遅延や現場の負担が大きく、さらにはマイナンバーとの連携の難しさも指摘されていました。これらの課題を克服するために、「マイ避難所DXライト」が誕生しました。

システムの特徴


この新システムは以下の、3つの主要メリットを備えています。

1. 個人情報不要


「マイ避難所DXライト」は、個人情報の収集が不要で、属性情報(性別・年代等)のみの集計に特化しているため、法的なハードルを低く抑え、導入が容易です。

2. コストパフォーマンス


従来のシステムと比較し、維持コストを最大10分の1まで削減可能です。例えば、専用端末や大規模なネットワーク工事が不要なため、導入にかかる時間とコストを大幅に削減できます。

3. 利便性の向上


住民はQRコードを読み込むだけで受付が完了し、特別な訓練を受けることなくデジタル予約が可能です。また、職員は管理画面からリアルタイムで避難人数を把握できるため、業務負荷を軽減します。

提供概要


「マイ避難所DXライト」には、全機能が試用できるデモ版(1ヶ月間)と、機能を制限した無料版が用意されています。デモ版は避難所での具体的な運用に役立てるため、自治体での使用が奨励されています。一方、無料版では避難所の設置状況や混雑状況を住民に提供できる機能が無期限で利用できます。

転換期に向けて


株式会社G-Placeは、自治体の防災対策に対して「今日からできる備え」を提供することを目指しています。今後は家族一括登録機能や備蓄物資の管理機能を追加するなど、ユーザーのニーズに応じたアップデートを盛り込む予定です。

この新システムを通じて、より多くの自治体が迅速な対応を実現することが期待されています。今後の進展に注目です。

会社概要


株式会社G-Placeは1968年に設立され、公共イノベーションを目指して多様なICTサービスを提供しています。詳細は公式ウェブサイト(G-Place公式サイト)をご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社G-Place
住所
京都府長岡京市城の里10-9
電話番号
075-954-5158

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