新たな寿司体験の幕開け
秋葉原エリアで有名な寿司食べ放題店が、リブランディングを実施し新たなスタートを切ります。その名も『すし酒場 FUJIYAMA TOKYO』。これは、株式会社Globridge(グロブリッジ)が運営する寿司レストランで、2024年11月1日から新たなコンセプトで再出発します。「日本の寿司文化を世界へ」の理念を反映した新名称を採用し、海外の寿司ファンにも親しみやすい印象を与えます。
ブランドの新しい姿
「すし酒場 FUJIYAMA TOKYO」は、独自の寿司体験をプロデュース。新しい店舗名には、自信を持って東京の飲食文化を世界に発信したいという思いが込められています。ロゴには「富士山」がデザインされており、日本の象徴でもある富士をモチーフにしたこのアプローチで、地元と国際的なつながりを強調しています。
食べ放題プランの進化
さらに、食べ放題プランもリニューアル。特に人気の「タラバガニ&ズワイガニ食べ放題プラン」に新たに「ズワイガニしゃぶしゃぶ」が追加されました。これにより、顧客からの期待に応え、ボイルだけでなく、あっさりとしたしゃぶしゃぶも楽しめるようになります。タラバガニはその大きな脚で「カニの王様」と称され、食べ応えは抜群。肉厚でジューシーな身は絶品です。
一方、ズワイガニは「カニの女王」として親しまれ、柔らかい身と海の旨味が絶妙に絡みます。新たな食べ方としてのしゃぶしゃぶは、上質な出汁で味わうことで、新しい食体験を提供します。
食べ放題メニューの魅力
この食べ放題プランに含まれるメニューは、ボイルタラバガニやズワイガニ、さらには70種類の高級寿司が楽しめます。メニューには、大とろや赤身、中とろ、さらにはさまざまな巻物や軍艦も揃っており、お寿司好きにはたまらない内容です。また、20㎝を超える名物商品「FUJIYAMA寿司」や贅沢な「FUJIYAMAこぼれ手巻き」など、ビジュアル的にも楽しませてくれるメニューも多数。
SNSでの反響とイベント情報
もちろん、これまで以上にSNSでの発信も積極的に行なっています。当店の美味しい寿司と海鮮料理はSNSでも大きな話題に。特に、Twitterでは5万件以上のリツイート、Instagramでは200万回を超える再生回数を記録しており、その人気はますます高まっています。秋葉原という立地も手伝い、飲み会や仲間との集まりなど、様々なシーンで利用できることも魅力の一つです。
店舗情報
「すし酒場 FUJIYAMA TOKYO 秋葉原店」は、月~金は16:00-23:00、土・祝日は15:00-23:00まで営業しています。日曜定休となっており、アクセスも便利で、秋葉原駅から徒歩1分の距離に位置しています。マスコミからも注目される新たなお店として、これからの成長を見逃せないでしょう。