MUNI KYOTOで特別な夜を楽しむFOUR HANDS DINNER開催

MUNI KYOTOでの特別な一夜 "FOUR HANDS DINNER"

2024年10月21日（月）、京都の嵐山に位置するスモールラグジュアリーホテル『MUNI KYOTO by 温故知新』で、天ぷら松との一夜限りのコラボレーションイベント "FOUR HANDS DINNER" が開催されます。このイベントでは、MUNI ALAIN DUCASSEのシェフ、アレッサンドロ・ガルディアーニと、天ぷら松の松野俊雄氏がそれぞれの料理の技術と情熱を融合した特別なディナーをご提供します。

天ぷら松とは

天ぷら松は1976年に創業し、京都・松尾大社に位置する人気の日本料理店です。先代の松野俊一氏による探究心により、伝統的な天ぷらだけでなく、さまざまな日本料理を提供する店へと進化しました。現在は、松野親子の技術が受け継がれ、地元の食材を生かした料理を展開し、多くのファンに愛されています。

特別な昼食体験

FOUR HANDS DINNERでは、18:30より『MUNI ALAIN DUCASSE』にてダイナミックなコース料理が用意されています。会場ではまず、17:30からの受付後にカナッペとともにシャンパン3種をお楽しみいただき、その後、特別なお料理が次々にサーブされます。

このイベントに参加できる人数は2名から最大26名様までです。贅沢な内容ながらも、料金はお一人様100,000円に税金とサービス料を込めたものとなっています。特別な夜のために、ぜひ早めの予約をお勧めします。

シェフたちの経歴

アレッサンドロ・ガルディアーニは、1993年にイタリア・サンレモで生まれ、幼少期から家族の影響で料理にのめり込みました。数多くのミシュラン星付きレストランで研鑽を積み、現在はMUNI ALAIN DUCASSEのエグゼクティブシェフを務めています。彼の料理スタイルは、旬の素材を生かしたシンプルながらも洗練されたものです。

一方、松野俊雄氏は2006年にベージュアランデュカスでキャリアをスタートさせ、数々の受賞歴を持つレストランで修業を経て、2014年に父から天ぷら松を受け継ぎました。彼の料理は、父の教えを大切にしつつも、自身の経験を生かして新しい日本料理を創り上げています。

アラン・デュカスのコメント

アラン・デュカスは、京都の桂川沿いに位置するこの二つのレストランのコラボレーションに対して非常に嬉しいと述べております。彼は「この特別なディナーを通じて、二つの才能や文化を分かち合う機会を提供できることが大きな喜びです」とコメントしています。

MUNI KYOTOの情報

MUNI KYOTOは、嵐山の自然と歴史の中にある全21室のスモールラグジュアリーホテルです。内装は天然素材を用いたシンプルでありながら洗練された空間が広がり、訪れる人々にストレスフリーなひとときを提供します。レストランの『MUNI ALAIN DUCASSE』と『MUNI LA TERRASSE』では、フランス料理を基にしたモダンなメニューを楽しむことができます。

2024年には、アジア初となるミシュランガイドホテルセレクションにて、1ミシュランキーのホテルとして紹介されました。

終わりに

京都の美しい自然の中で行われるFOUR HANDS DINNERは、料理ファンにとって貴重な経験になること間違いありません。特別なお食事を楽しみたい方は、ぜひMUNI ALAIN DUCASSEにお問合せください。

詳細・予約に関しては、公式サイトをチェックしてみてください。期待以上の体験が待っています。