魅力あふれる新商品「華吟醸」
東京の石川酒造株式会社が新たに送り出す純米吟醸「華吟醸」は、11月19日(火)に発売予定です。華やかな見た目と深い味わいを持つこの酒は、大切な人への贈り物や、東京旅行のお土産としても理想的です。
使用米とその特徴
「華吟醸」には北海道産の酒米「吟風」が使用されています。この米は北海道を代表する存在で、清酒の品質を高める重要な役割を果たしています。吟風のほのかな甘みと豊かな旨味が、芳醇な味わいを生み出し、口にすると広がるリッチな香りが特徴的です。
魅惑の味わいと香り
この純米吟醸は、しっかりとしたボディ感と濃厚な余韻を持っています。味わいは芳醇で、飲むたびに心地よいリラックス感が得られるでしょう。醸造責任者である杜氏は、夜の食事後にゆったりとした時間を楽しむためのお酒として、この「華吟醸」を提案しています。
美しいパッケージデザイン
「華吟醸」のパッケージデザインにも注目です。パールのように光を放つ紫系の色合いでまとめられ、見る角度によって金の箔が文字の輝きを変える工夫が施されています。さらに、内側の色にもこだわった化粧箱は、開ける瞬間に千変万化の楽しさを提供してくれます。
商品の詳細
- - 商品名: 多満自慢純米吟醸「華吟醸」(化粧箱入)
- - 内容量: 720ml
- - アルコール分: 15%
- - 品目: 日本酒
- - 原材料: 米(国産)、米こうじ(国産米)
- - 使用米: 吟風 (精米歩合50%)
- - 希望小売価格: 2,750円(税込み)
石川酒造の歴史
石川酒造は、400年の歴史を持つ酒造メーカーで、1863年に創業されました。代表取締役の石川彌八郎氏は、代々受け継がれてきた技術を駆使して、伝統を守りながらも新しい酒造りに取り組んでいます。
また、石川酒造は清酒「多満自慢」を展開しており、多摩地域の魅力を全国に伝えることを目指しています。さらに、1998年にはビール醸造にも乗り出し、東京のクラフトビール市場にもその名を広めています。敷地内には直売店やレストランもあり、できたての地酒やクラフトビールを楽しむことができるため、「酒飲みのテーマパーク」としても知られています。
会社情報
- - 社名: 石川酒造株式会社
- - 代表: 石川彌八郎
- - 所在地: 東京都福生市熊川1番地
- - アクセス: JR青梅線・西武拝島線拝島駅より徒歩約20分
- - 事業内容: 酒造業、レストラン事業等
- - 公式サイト: 石川酒造
「華吟醸」はまさに、この秋の贈り物にぴったりの一品です。大切な人への心を込めたギフトとして、また自分自身へのご褒美としても楽しんでみてはいかがでしょうか。