防犯協定の締結
2025-08-29 16:04:15

横須賀市と防犯協定を締結した上下水道ProtectJVの取り組み

横須賀上下水道ProtectJVが防犯協定を締結



横須賀上下水道ProtectJVは、2025年8月21日に横須賀市と防犯協定を結ぶことを発表しました。この協定は、地域の安全性を高め、暮らしやすい環境を築くことを目的としています。参加する企業は、水ingAM、横須賀管工事協同組合、横須賀水道工事協同組合、第一環境、コスモリサーチ、水みらい広島の6社です。締結式では、各企業の代表者と横須賀市の平澤副市長が出席し、安全な街づくりの重要性について語りました。

防犯協定の概要


この協定は、横須賀市内で営業する事業者と市が連携し、安心して生活できる地域作りを進めるために設立されたものです。2005年から続くこの取り組みは、これまでに多くの事業者の賛同を受け、市内で広がりを見せています。この度の協定締結により、参加している企業の一つである第一環境が、「よこすか安全・安心ステーション」として機能することになります。このステーションは、高齢者や子どもなどが危険な状況に直面した際に、安全な避難場所として設置されます。

安全・安心パトロールの新たな試み


また、第一環境の車両29台とProtectJVの車両5台が「よこすか安全・安心パトロール」として登録されます。これにより、市内を巡回しながら防犯に目を光らせ、不審者などを発見した際には110番通報を行います。このパトロールは、合計45の事業者によって行われ、安全性の向上に寄与することが期待されています。

地域支援の重要性


水ingは、「水を通じて社会に貢献し続ける」という理念のもと、様々な水処理事業を展開しています。数百の拠点を持つ同社は、安全で安心な水環境の提供に尽力し、地域の生活や街の未来を支える役割を果たしています。今回の防犯協定締結も、その一環として地域社会との連携を強化する重要なステップといえるでしょう。

今後も、横須賀上下水道ProtectJVが地域の安全を守るために、どのような取り組みを展開していくのか注目が集まります。私たちも、安心して暮らせる街づくりに向けた活動に積極的に参加し、支援していく必要があります。


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会社情報

会社名
水ing株式会社
住所
東京都港区東新橋1-9-2汐留住友ビル27階
電話番号

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