野菜摂取推進プロジェクトが実施する菜園見学
ANAグループ社員の皆さんが、2026年6月20日に福岡県北九州市にあるカゴメの生鮮トマト栽培拠点「響灘菜園」を訪問しました。この見学ツアーは、カゴメが推進する「野菜摂取推進プロジェクト」として行われました。このプロジェクトには、複数の企業が参加しており、多くの人々に野菜摂取の重要性を伝えることを目指しています。
見学ツアーの概要
この日のイベントには、ANAグループの従業員やその家族、計15名が参加しました。響灘菜園を訪れることで、トマト栽培の現場や野菜の価値について深く学ぶことができたのです。見学の後には、近くの「道の駅むなかた」にも立ち寄り、福岡県産の豊富な農産物に触れることができました。
響灘菜園について
響灘菜園は2005年に生産を開始し、今年で20周年を迎えるカゴメの生鮮トマトの栽培拠点です。この菜園は8.5ヘクタールの広さを持ち、年間で約3,000トンのトマトを生産しています。カゴメのミッションともなっている、自然と人を豊かにする循環を実現するために、環境にやさしい持続可能な農業を実践しています。
イベントの内容
1. トマトに関するセミナー
参加者は博多駅に集合し、響灘菜園へ向かうバスの中で、カゴメの社員によるトマトの豆知識セミナーを受けました。おいしいトマトの見分け方や、トマトに関するクイズが行われ、参加者はトマトについての知識を深めることができました。
2. 菜園の見学
温度や湿度が控制された温室内でのトマトの栽培現場を見学し、参加者はトマトが実るプロセスを目の当たりにしました。「初めてトマトがなっている様子を見た!」との声もあり、農業の技術や努力を実感した瞬間でした。
3. 野菜摂取に関する講義
見学の後には、野菜摂取の重要性に関する講義が行われ、参加者は野菜の価値とその健康効果について学びました。深い理解が得られたことにより、日常の食事選択にもプラスの影響が期待されます。
4. ベジチェック®体験
最後に、参加者は「ベジチェック®」という機器を使い、自分の野菜摂取量を確認する体験をしました。自身の食生活を見直し、より健康的な選択につなげるきっかけとなりました。
参加者の感想
- - 常に新たな発見: 「トマトの菜園の見学とベジチェックでは、もっと野菜を摂ろうという気持ちになりました。家で使える『トマたま炒め用ソース』を頂いたので、調理方法に工夫を加え、もっと野菜を楽しもうと思います。」
- - 驚きの体験: 「子供と一緒に行くためにレジャーシートを考えていましたが、想像していた畑とは全く違いました!実際に見ないと分からないことが多いと実感しました。」
- - カゴメの技術力に感心: 「スーパーで見るトマトが、実際にはこうやって栽培されているとは思ってもいませんでした。特に、ドリップが少なくサンドイッチに最適なデリカトマトも栽培しているとは驚きでした。」
野菜摂取推進プロジェクトの意義
近年、日本の多くの人々が日々の野菜摂取量の目標に達していないことが調査で分かっています。このプロジェクトは、2020年からカゴメを含む22社が共創し、個々の野菜摂取意識を変える活動を進めています。楽しく積極的に野菜を取り入れる提案を通じて、多くの人にその重要性を伝えていきます。
【参考】
野菜摂取推進プロジェクト
※1:日本の1日に推奨される野菜摂取量は350gです。
※2:令和6年に行われた国民健康・栄養調査によると、平均で約258.7gの野菜が摂取されています。