記者サロンが開催！世の中のテーマを深掘りする知的体験

丸善ジュンク堂書店と朝日新聞社による「記者サロン」開催

東京・池袋に位置する丸善ジュンク堂書店と、名高い朝日新聞社がタッグを組み、2025年1月より「記者サロン」という新たなイベントを開始します。このイベントは、日頃から活字に親しむ皆様に向けられた企画であり、記者や専門家が世の中の様々な事象について語り合うものです。質と量の両面で日本トップクラスの書店と、国内外に広がる取材網を誇る新聞社が協力し、「知」と「情報」をより深く探求する貴重な機会を創出します。

「記者サロン」は、具体的には2025年1月から全3回にわたり開催され、池袋本店のイベントスペースで行われる予定です。さらに、このイベントはオンラインでも配信されるため、全国どこにいても参加が可能です。これにより、より多くの人々に多様な視点から考えを深める機会を提供します。

開催予定のテーマ

各回のテーマは以下の通りです。これらは現代社会の重要な問題に焦点を当てており、参加者が自分の見解を考えるきっかけとなるでしょう。

- 第1回「がんとともに自分らしく働くとは」

開催日: 2025年1月13日（月・祝）
この回では、がんという病と向き合いながら、自分らしい働き方を追求することについて討論します。

- 第2回「熟年離婚考えたことありますか？」

開催日: 2025年2月2日（日）
熟年離婚についての考察を深め、実際の生活や感情、法的な視点から議論を予定しています。

- 第3回「国際女性デー」

詳細は後日発表される予定ですが、女性の権利や地位についての重要なテーマに焦点を当てます。

参加者の募集は朝日新聞の「記者イベントカレンダー」を通じて行われ、定員は50～60名です。また、オンライン視聴も可能で、反響の高いテーマについて様々なメディアでアプローチしていく姿勢が見受けられます。特に、出席者は朝日新聞デジタルの有料会員および同社の購読者に限定されますが、一般の方もジュンク堂のオンラインサイトで参加できるよう配慮されています。

書籍フェア開催

「記者サロン」と連動して、ジュンク堂書店池袋本店では関連書籍のフェアも開催予定です。このフェアでは、イベントテーマに関連する書籍が紹介され、参加者はこれらを通じてさらに深い知識を得ることができます。書店と新聞社の協力によって、新たな知的体験が提供されるこの機会を是非お見逃しなく。

毎回のイベントは、参加者にとって新しい洞察を得るだけでなく、他者との意見交換が可能な貴重な場となるでしょう。これを機に、日々の生活や社会問題に対する理解を深めてください。各回の詳細を公式サイトでチェックして、奮ってご参加ください！

本企画を通じて、丸善ジュンク堂書店と朝日新聞社は、従来の枠を超えた知的体験を創造していきます。活字文化を愛するすべての皆様に、心よりご参加をお待ちしております。

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