飲食店支援プロジェクト
2020-04-28 16:20:36

飲食店支援プロジェクト「食結び by ぬま田海苔」が始動、初摘み海苔を使った焼きおにぎりセットを販売

消費者の心を掴む、飲食店支援プロジェクト



新型コロナウイルスの影響で、営業を自粛せざるを得ない多くの飲食店が苦境に立たされています。そのような時期に、飲食店を支援するための新たなプロジェクト「食結び by ぬま田海苔」が始まりました。これは、自社オンラインストアで飲食店協力商品の販売を行うことで、利益を飲食店へ還元する取り組みです。

このプロジェクトを通じて、初摘み海苔を使用した焼きおにぎりセットなどの限定商品が登場しています。初摘み海苔は、ぬま田海苔の特別な海苔であり、その素晴らしい風味と食感が、多くの料理との相性を引き立てます。

羽根つき焼きおにぎりセットの紹介



今回のプロジェクトで販売される羽根つき焼きおにぎりセットは、東京・入谷にある「焼きおにぎりバーgao」とコラボレーションした特別な詰め合わせです。昨年の下町七夕祭りで大好評を博したこの商品は、さまざまな味わいの焼きおにぎりが楽しめるようになっています。

セットには、特製のだし醤油バターや大葉と煮干しの焼き味噌、さらにはポルチーニチーズリゾットなど、個性豊かな羽根つき焼きおにぎりが含まれています。すべての焼きおにぎりは急速冷凍され、真空パックでのお届けとなるため、自宅でもそのままの美味しさを堪能することができます。

ぬま田海苔の想い



ぬま田海苔は、海苔を通して日本の食文化を次世代へ繋げていくことを大きな目標としています。その一環として、食のプロたちの信頼をいただいている初摘み海苔を使用した様々な料理や商品を提案。料理と海苔の融合困難により、飲食店と食材の可能性を広げる取り組みを行っています。

沼田晶一朗さんは、料理とのコラボレーションを通じて海苔の魅力を最大限に引き出すことができるという自信を持っています。「和洋に関わらず、初摘み海苔の素晴らしさを料理に加えることで、新たな喜びを届けたい」と語る彼の姿勢が、このプロジェクトの根底にあります。

焼きおにぎりバーgaoの意義



「焼きおにぎりバーgao」は、唯一無二の羽根つき焼きおにぎりを提供する専門店です。オーナーの桜木隼人さんは、さまざまな国や地域の食文化からインスピレーションを受けた料理を目指しており、初摘み海苔がその作品のクオリティを高める要素として重視されています。彼の店舗での体験が、ぬま田海苔とのコラボレーションを生むきっかけとなったのです。

このように、飲食店の魅力とぬま田海苔の特別な海苔が交わることで、新たな料理の可能性が広がっています。その姿勢と情熱は、今後さらに多くの食文化を豊かにし、消費者への美味しさの新しい発見にも繋がることでしょう。

おわりに



「食結び by ぬま田海苔」は、苦しい状況にある飲食店を支え、未来の食文化をともに築いていくための新しい試みです。日本の伝統的な食材である海苔を活かしながら、多くの人々にまた新しい食体験を提供できることを目指しています。このプロジェクトを通じて、多くの食卓に笑顔が広がることを願い、今後の展開に期待が寄せられています。

会社情報

会社名
株式会社 NUMATA HARUO SHOTEN
住所
東京都台東区西浅草3-7-2
電話番号

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