国内3社が集結して新たなゲーム開発スタジオ「IGL」を設立！

国内3社による新たなゲーム開発スタジオ「IGL」の誕生

この度、アート制作を手がける「株式会社FORCES」、エンジニアリングを担当する「タツマキゲームズ株式会社」、そしてサウンドやボイス制作を行う「株式会社フランティック」の3社が、共同で新たなゲーム開発スタジオ「IGL」（Izanami Game Lab）を発足しました。これらの企業がそれぞれの強みを生かし、インディーゲーム開発に挑戦します。

IGLは、実は一昨年にFORCESの関連会社として設立されており、この度、タツマキゲームズの代表である畑佐氏、フランティックの代表・浅野氏が取締役として新たに参画することとなりました。また、国際的な視点を持つため、マレーシアのCGアートスタジオ「Lemon Sky」の元CEOであるCheng FEI氏も取締役に加わり、グローバルな展開が期待されます。

第一弾プロジェクト「鋼の戦記 ARMIS」の開発

新スタジオIGLは、発足以前から既に「鋼の戦記 ARMIS」というプロジェクトの開発を進めていました。このタイトルは、東京ゲームショウ2024で初めて披露され、今後の展開が注目されています。特徴的なのは、往年のロボットアニメの魅力を現代風にアレンジし、ローグライクシューティングという新たなジャンルへと昇華させた点です。

国内外のゲームファンからの高い期待を受け、3社はさらなる深い共同開発を進めていくことを決定しました。アニメの要素とゲーム性が見事に融合したその魅力は、特にロボットファンにはたまらないでしょう。

グローバル展開へ向けた新たな挑戦

IGLは、今後も高品質で独自性に溢れた新作ゲームを開発し続け、グローバルな市場での展開を視野に入れています。3社が一丸となり、日本から世界中のプレイヤーに驚きのゲーム体験を届けることを目指しています。このスタジオから生み出されるゲームたちは、まさに日本のゲーム文化を代表する存在となるでしょう。

公式サイトも公開中で、IGLの理念やメンバー情報が詳しく紹介されています。スタイリッシュなデザインのサイトをぜひ訪れて、最新情報をチェックしてください。公式サイトはこちら：IGL公式サイトです。

お問い合わせについて

IGLの広報に関するお問合せは、メールで受け付けています。興味がある方はぜひ、下記のメールアドレスへお問い合わせください。

メールアドレス：[email protected]

これからのIGLにますます注目が集まることでしょう。この新たなスタジオがどのようなゲームを世に送り出していくのか、今後の展開が楽しみです。