エレクトロ・クラシックの先駆者シンフォニアクスが日本初上陸！

エレクトロ・クラシックがやってくる！

ヨーロッパや世界各国で名を馳せている新感覚の音楽集団「シンフォニアクス」が、ついに日本に上陸します。このグループは、3人のヴァイオリニスト、2人のチェリスト、1人のピアニスト、そしてエレクトロアーティスト/コンダクターからなる7人編成です。彼らはウィーンやベルリン、ブダペスト、ニューヨーク、コペンハーゲン、ソウルといった多様な地域で音楽活動を行っています。

皆さんは、実力派の彼らの音楽スタイルがクラシックとエレクトロニックの要素を融合させた「ネオクラシック」であることをご存知でしょうか。これにより、若者を中心に新しい楽しみ方を提案し、クラシック音楽の魅力を広めることを目指しています。この活動の背景には、クラシック音楽の素晴らしさを知ってほしいという強い想いがあるのです。

詳細を見ていきましょう。メンバーには、すでに名を馳せた奏者が揃っています。チェロのコリンは、ヨーヨー・マとの共演経験を持ち、ヴァイオリンのクリスチャンは12歳で初めてのオーケストラと共演しました。また、ヨハネスはオーストリア外務省の音楽大使として国際的に知られています。一流の音楽教育を受け、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の奏者やソリストとしても活動している彼らだからこそ、音楽の品質にも自信があります。

新たな音楽体験

シンフォニアクスは、2016年にユニバーサル・ミュージック・ジャーマニーからデビューし、以降は数々のイベントで活躍しています。彼らのデビューアルバム「SYMPHONIACS」は、ヨーロッパ3カ国で発売され、特にドイツでは6万枚を超える売上を記録しました。その人気は、21週連続でのチャートインという驚異的な成績が証明しています。

公演は、東京国際フォーラムにて2019年11月15日（金）に行われます。全面LEDの圧巻のステージで、クラシックの名曲やポップスのクラシカルアレンジが披露される予定です。観客も一緒に楽しむことができるような演出が盛り込まれていることに期待が寄せられています。公演後にはメンバーとの握手会や撮影会も予定されており、ファンとの交流の場にもなります。

チケット情報

- 公演情報

- タイトル: The Very First Japan Show 2019
- 日程: 2019年11月15日（金）
- 開演時間: 19:00（開場18:15）
- 会場: 東京国際フォーラムホールC

- チケット料金

- 指定席: 9,000円、学生席: 5,000円、前方VIP席（プレミアムギフト付）: 20,000円
- 握手会参加券: 2,000円、撮影会参加券: 3,000円
- 注意: 未就学児童の入場不可。チケットはお一人様1枚必要です。

チケットの購入は、先行販売と一般販売に分かれており、詳細は公式サイトを参照ください。

シンフォニアクスの音楽は、新しい感覚をもたらし、クラシック音楽の楽しみ方を変える可能性を秘めています。秋の公演では、彼らのフレンドリーでチャーミングな人柄にも触れられる貴重なチャンスです。ぜひこの機会を逃さずに、アーティストたちの素晴らしいパフォーマンスを体験してください！