新たに中目黒に移転オープンする『Mid-Century MODERN』
2025年6月22日、ストリートブランドを運営する株式会社ビーズインターナショナルが、インテリアショップ『Mid-Century MODERN』の旗艦店を品川・港南から中目黒へと移転オープンします。新たに設ける『calif art gallery』と共に、インテリアとアートの融合を提案するライフスタイルショップとして生まれ変わります。
ミッドセンチュリー期の魅力を再発見
1994年にスタートした『Mid-Century MODERN』は、ミッドセンチュリーのデザインを中心に多様なインテリア商品を展開してきました。新しい店舗では、特にミッドセンチュリー期の名作家具や照明、雑貨をより豊富に取り揃え、訪れる人々がその世界を深く楽しめる空間を目指しています。中目黒という地に根ざし、時代を超えて愛される美しいデザインを紹介していくことが同店の使命です。
移転オープン特別イベント
オープン記念として、特に希少なアイテムとして知られるイームズアームシェルチェアのファーストジェネレーション全6色を販売予定です。これらのアイテムは、ファニチャーの愛好者だけでなく、インテリアデザインに関心のある方々にとっても見逃せない逸品です。
また、国内外のアートシーンで注目を集める盆栽アーティスト集団『TRADMAN‘S BONSAI』とのコラボレーションも計画されています。彼らが手掛ける盆栽とミッドセンチュリー家具を組み合わせた特別展示が行われ、伝統と現代が交わる新しい価値を体感することができます。
TRADMAN‘S BONSAIの革新
『TRADMAN‘S BONSAI』は、日本の伝統文化である盆栽を全国に広めることを目指し、2015年に結成されました。ストリートカルチャーやファッション、アートとのコラボレーションを通じて、伝統を守りながらも新しい提案をし続けています。彼らが考える盆栽は、単なる観賞用ではなく、「おもてなしの心」と「利他の精神」を持った斬新なアートとして再定義されています。
この新たな試みは、訪れる人々に新しいひらめきや感動を提供し、ミッドセンチュリーの美学を現代に融合させる一助となることでしょう。
ギャラリーでアートのあるライフスタイルを
『calif art gallery』では、国内外のアーティストによる展覧会を開催し、作品やグッズの販売も行います。アートやデザインを取り入れたライフスタイルを提案し、さらにはレンタルスペースとしても利用できるため、様々なイベントや撮影に対応可能です。
新しいインテリアの聖地として生まれ変わる『Mid-Century MODERN』と『calif art gallery』。多くの人々にとって、ライフスタイルを豊かにする新しい空間が誕生します。訪れる価値があるこの場所で、ぜひお気に入りのアイテムやアートを見つけてください。
住所と営業時間
住所:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-29-6 ライオンズマンション中目黒101
営業時間:11:00~20:00
電話番号:03-6451-4531
同上の住所、営業時間も同様です。
これからの新店舗の出発を皆さんもお見逃しなく。