日本広報教育センターが12月12日に危機管理広報講座を開催

日本広報教育センターが送る危機管理広報講座

企業が直面する危機対応が重要視される中、日本広報教育センターは『広報実務マスター講座危機管理広報＜基本編＞』を12月12日にライブ配信で行います。この講座は、特に多忙なビジネスパーソンを考慮して約5時間で、効率的に知識を身につけることができる設計となっています。

企業が今直面している危機の実態

近年、日本では製薬会社やエンタメ業界において重大な不祥事が相次ぎ、企業のブランドが脅かされています。不適切な対応が長期にわたり企業にダメージを及ぼした事例は枚挙にいとまがありません。こうした現状を受け、危機管理広報の重要性が高まっています。

広報をしっかり展開している企業は、自社の認知度を向上させる一方で、危機が訪れた際の準備に余念がありません。企業が築き上げた信頼は、一度のミスで崩れてしまうことを知っているからです。したがって、事前にあらゆる危機を想定し、迅速に対応することが求められています。

講座の概要

この講座は危機管理広報の基礎を学ぶもので、対象は広報担当者や経営者です。特に、自社の危機に対する適切な対応方法を学びたいと希望する経営者にとっても、大変有益な内容となっています。

講座詳細

- 講座名: 広報実務マスター講座危機管理広報＜基本編＞
- 開講日: 12月12日
- 形式: ライブ配信
- 受講料: 29,500円（税込）
- 学習時間: 3時間45分

講座内容は、危機管理広報に関する基礎知識の理解を深めただけでなく、具体的な実践方法まで学べるカリキュラムとなっており、危機に際しての必要事項を20項目にまとめてわかりやすく解説します。

講師陣

講座の講師として、井上岳久氏を迎えています。井上氏は広報業界で非常に高い評価を受ける専門家で、年間100回以上の研修を行っており、著書も多数あります。そのわかりやすい説明スタイルが受講者に支持されている要因です。

学びの意義

日本広報教育センターは、ただ知識を提供するのではなく、実践的なスキルを重視しており、『結果を出せる広報パーソン』を育成することにこだわっています。今回の講座を通じて、受講者は危機管理に関して専門的な知識を深め、自社における危機への対応力を高めることができると期待されます。

興味がある方は、詳しい内容を以下のリンクから確認してください。
申し込みはこちら！

この機会に、企業の危機管理能力を向上させるための一歩を踏み出しましょう。