松阪牛を使用したレトルトカレー「国会カレー」の誕生
2023年4月より、松阪牛を贅沢に使った新しいレトルトカレー「松阪牛 国会カレー」が登場しました。これは、東京都新宿区の伊勢丹新宿本店で先行販売が開始され、その後、衆議院会館内でも販売される予定です。そんな「国会カレー」は、長年にわたり日本の国会で親しまれてきた伝説のインドカレーに、新たな価値を見出したものです。
国会カレーとは?
「国会カレー」は、衆議院内で提供されてきたインドスタイルのカレーで、これまで多くの歴代総理大臣や国会議員、さらには国内外からの要人たちにも愛されてきました。このたび、営業70周年を記念して、従来のカレーに松阪牛を使用したコラボレーション商品として誕生しました。この高級牛肉を使うことで、より一層の旨味が感じられるカレーに生まれ変わりました。
特徴的な味わい
松阪牛国会カレーは、インドの最高級スパイスと厳選された国産野菜を使用し、五つ星ホテル出身のシェフが心を込めて調理しています。松阪牛の肉質とスパイスのハーモニーが生み出す濃厚なコクは、まさに食の極みと言えます。既存のレトルトカレーとは違う、一線を画す美味しさです。
開発への思い
この商品を開発したのは株式会社東京美食Laboです。彼らは食を探求し、美味しくて身体に良いものを広めようと日夜努力しています。「レトルトの概念を覆す」と彼らは語り、厳選した食材を無駄にすることなく美味しさを追求してきました。そんな「国会カレー」を全国、さらには世界中の人々に届けたいと願い、レトルト版を開発したのです。
美味しさの秘訣
贅沢に使用された松阪牛は、レトルトとは思えないほどのボリュームと味わいを持っています。このカレーを通じて、食の大切さや生産者の思いを多くの人に知ってもらいたいとの願いを込めています。贈答用やお土産にも最適で、受け取った人が思わず笑顔になること間違いなしです。
商品概要
「松阪牛 国会カレー」は、主に贈答用やお土産として販売されており、価格は税別2,000円で250gの内容量です。販売チャネルは、東京美食Laboのオンラインストアや、伊勢丹新宿本店、衆議院内など多岐にわたります。
会社概要
株式会社東京美食Laboは、東京都港区に本社を構え、日本の美味しい食材や料理を生産者とともに発掘・創出する事業を行っています。また、独自の国内外販売チャネルを使い、美食を広めるマーケティング活動も行っています。
美味しさを追求した「松阪牛 国会カレー」は、単なるレトルトカレーを超えた、本当に特別な一品です。この機会にぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?