日本通運、AI搭載型物流Webアプリ「DCX」をAWS Summit Japan 2026で発表
日本通運株式会社は、2026年6月25日と26日の2日間にわたり開催される「AWS Summit Japan 2026」に参加し、同社のAI搭載型物流Webアプリ「DCX」を出展します。このイベントは、日本国内で最大規模のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)に関する交流の場として知られており、毎年約4万人以上の参加者が集まります。
AWS Summit Japan 2026の詳細
「AWS Summit Japan」は、AWSの活用を促進し、クラウドコンピューティングに関する情報交換や学びの機会を提供するイベントです。日本通運は、AWSを通じて、最新技術を活用した物流ソリューションを披露します。具体的には、以下の情報が発表されます:
- - 開催日時: 2026年6月25日(木)10:00-18:30、26日(金)10:00-17:00
- - 会場: 幕張メッセ(千葉県美浜区中瀬2丁目1番地)
- - 参加方法: 無料で事前申し込み制(イベントサイトから申し込み可)
DCX:最先端の物流Webアプリ
「DCX」は、日本通運が開発したAIを活用した革新的な物流Webアプリです。これにより、国内外の物流拠点における在庫状況や作業進捗をリアルタイムで把握し、データを一元管理することが可能になります。加えて、AI機能を利用することで、精度の高い出荷予測や、迅速な意思決定がサポートされます。特に注目されるのは、以下の機能です:
- - 出荷予測サービス: AWSの予測モデル「Chronos-2」を用いて、学習不要で高精度な将来の出荷量を予測します。
- - 対話型AI機能: Amazon Bedrockを基盤にした開発中の機能で、ユーザーとの対話を通じた意思決定の支援を行います。これにより、物流データをグラフィカルに可視化し、迅速な対応が可能になります。
日本通運の企業としての役割
創立から80年以上の歴史を有する日本通運は、世界57か国に及ぶ拠点において約78,000人の従業員を抱え、グローバルなロジスティクス会社としての役割を果たしています。デジタル技術と物理的な物流を融合させることで、顧客のニーズに応じた持続可能かつ環境に優しい供給チェーンソリューションを提供しています。「We Find the Way」という企業メッセージには、どんな困難な状況でも最良の解決策を見出そうとする強い意志が込められています。
今後も日本通運は、最新のデジタル技術を活用し、顧客と共に未来の物流を築くためのパートナーとして、さらなる革新を目指していきます。ぜひ「AWS Summit Japan 2026」での出展をお楽しみに。
参考リンク