徳島でエコフェスタ2025
2025-02-04 13:34:52

オーガニック・エコフェスタ2025が徳島で開催決定!地域と食の未来を描く

オーガニック・エコフェスタ2025の全貌



2025年2月15日(土)と16日(日)、徳島県にて「オーガニック・エコフェスタ2025」が開催されることが決定しました。このイベントは、地域と有機農業の未来を築くために設計され、食の持続可能性をテーマにした多彩なプログラムが用意されています。メインサポーターには、生活協同組合連合会コープ自然派が就任し、全国から多くの関係者が集います。

開催場所とプログラムの概要



オーガニック・エコフェスタ2025は、徳島県小松島市の「みはらしのおかあいさい広場」及びアグリカルチャーセンターで開催されます。両日ともに8:30から17:00までを予定しており、様々なイベントが行われます。これには、有機野菜を集めた「オーガニック・エコマルシェ」や参加者がオーガニック商品を獲得できる「オーガニック抽選会」などが含まれます。

特に注目したいのは、CSA(地域支援型農業)推進協議会が提案する「野菜摂取量を測って食べよう」というプログラムです。参加者は、オーガニック・エコフェスタのYouTubeチャンネルを登録することで、体験会に参加し、農産物を試食することができます。また、「ICEBA7 in 小松島」という生物多様性PRブースも設けられ、国際会議に向けたプレイベントとしてパネル展示が行われる予定です。

多彩な限定イベント



二日間の各日には、特別な限定イベントも用意されています。2月15日(土)には、身体に美味しい農産物コンテストの結果発表や、プラネタリーヘルスと野菜による健康推進に関するセッションが行われます。また、伝統野菜に関する講習会も開催されるので、参加者は地域の食文化に触れる機会が得られます。

2月16日(日)には、「親子でオーガニックでおいしい野菜を作ろうゲーム」といった参加型のワークショップが行われ、さらにアグロエコロジー講座やベランダオーガニック講座が用意されています。これにより、参加者は理論を学ぶだけでなく、実践的な知識も得ることが可能です。

地域への思い



コープ自然派は、常に生産者との顔の見える関係を重視し、地域との共生を目指し活動しています。独自の基準を設け、日本国内で育てられたオーガニック食品の普及に尽力しており、参加者にもその思想が自然と伝わることでしょう。彼らのビジョンは「誰もが有機農産物を食べることのできる社会の実現」であり、その実現に向けた活動を通じて、持続可能な未来の実現を目指しています。

オーガニック・エコフェスタ2025は、地域のつながりや持続可能な食の未来を考え、さまざまな人々が集まり学び合う場です。ぜひ多くの方に参加していただき、有機農業の魅力に触れてみてください。詳しい情報や申し込みについては、公式ウェブサイトをご確認ください。


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会社情報

会社名
生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合
住所
兵庫県神戸市西区見津が丘3丁目8-5
電話番号
078-998-0850

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