サッポロ生ビール黒ラベルと進撃の巨人の豪華コラボ缶登場!
サッポロ生ビール黒ラベル「進撃の巨人」デザイン缶が登場
サッポロビール株式会社が4月15日(火)に、全国で数量限定発売するサッポロ生ビール黒ラベルの新商品は、人気アニメ「進撃の巨人」とのコラボレーションデザイン缶です。この豪華なデザインの缶は、原作の作者である諫山創さんが大分県日田市出身ということから、地元の製造工場との連携が生まれたことが背景にあります。
昨年の限定販売を経て、全国規模での展開が決定したこの商品は、350ml缶と500ml缶の2サイズが用意されています。それぞれの缶には「進撃の巨人」の人気キャラクター、「リヴァイ兵長」と「13代団長エルヴィン」が特徴的なデザインで描かれており、ファンにはたまらない一品となっています。
商品の特長
缶のパッケージには、特別に描き下ろされたキャラクターたちが乾杯するシーンが盛り込まれています。このデザインは、飲み会などでの楽しさを感じさせるものとなっており、見ているだけでワクワクするような内容です。また、缶に印刷された二次元コードを読み取ることで、リヴァイやエルヴィンから「大人とは?」に関するメッセージを聞くことができる機能も備えており、目新しさと楽しさを兼ね備えています。
サッポロビールは、この商品を通じて「進撃の巨人」の人気をさらに盛り上げ、同時に大分県日田市の地域活性化にも貢献することを目指しています。黒ラベルの魅力を広めることで、より多くのお客様に黒ラベルのファンになってもらうことを目指しています。
黒ラベルの歴史
サッポロ生ビール黒ラベルは1977年に初めて登場し、今年で49年の歴史を刻むロングセラーブランドです。当時は熱処理ビールが主流であった中で、生ビールの時代を先駆けて切り開いた商品でもあります。麦のうまみと爽やかな後味の絶妙なバランスは、何杯でも飲み飽きることがなく、ビール好きに愛され続けています。
「黒ラベル」は「大人の☆生」や「丸くなるな、☆星になれ。」などのテーマを通じて、自分らしいビールを楽しむことの喜びを提供し、消費者が自分を表現できるひとときを作り出しています。2019年には東京・銀座に「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」を設立し、黒ラベルの魅力を最大限に引き出す体験を提供しています。
販売計画
今回の「進撃の巨人」デザイン缶の販売計画は、30万ケースの大規模なリリースを予定しています。これは大瓶633ml換算で20本分に相当し、全国のファンに届くことを願っています。過去の販売における好評を受け、このコラボレーションはもはや定番となりつつあるのかもしれません。
サッポロ生ビール黒ラベルのファンや「進撃の巨人」のファン、また新たに好きになることを期待される方々にとって、ぜひ手に取っていただきたい一品です。全国での発売を楽しみに待ちましょう。
会社情報
- 会社名
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サッポロホールディングス株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号
- 電話番号
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