汐留シオサイト1区B街区が光輝く！ウィンターイルミネーションが開催中！

日本の鉄道発祥の地である汐留シオサイト1区B街区エリアで、2024年11月16日（土）から2025年1月20日（月）の期間限定で、ウィンターイルミネーションが開催されています。

今回のイルミネーションのテーマは「SHIODOME Bright Time～汐留の輝く時を感じる～」です。第一園芸株式会社が施工を担当し、時間とともに10色の光が変化する幻想的な空間が広がっています。

光の演出が魅力的な各エリア

南側エントランス入り口

「Swing Field（スイングフィールド）」と名付けられたこのエリアでは、高木にホワイトカラーとアクアカラーのイルミネーションが施され、水のきらめきを表現しています。低植栽にはゆらゆらと揺れるイルミネーションが設置され、風の動きを感じることができます。

高層棟北側広場植栽エリア

「Twinkling of light（トィンクリングオブライト）」では、シャンパンゴールドとホワイトカラーのイルミネーションが、森の中に上品に輝く星空の瞬きを表現しています。最新のピクセルマッピング技術を用いたフルカラー演出が時間とともに変化し、幻想的な光の空間を作り出しています。

旧新橋停車場エリア

「きらめきテラス」では、新橋停車場周辺の樹木に光のきらめきを表現したイルミネーションが施されています。汐留シティーセンターエントランス側の高木には、多彩なフルカラーイルミネーションが施され、その他の樹木にはシャンパンゴールドとホワイトカラーのイルミネーションが組み合わされ、よりきらめき感を演出しています。

旧新橋停車場

「光彩のプラットホーム」では、プラットホームをカラーライティングすることで、敷地全体との一体感を生み出しています。日本の鉄道発祥の地である旧新橋停車場の特別な景色を演出しています。

昭和通り側

昭和通りに面する樹木は、ブルーのライトアップで染め上げられ、緩やかな動きで水の流れを表現しています。シンボルツリーには、最新のピクセルマッピング技術を活用したフルカラー演出が施されています。通常のイルミ球より大きめのビンテージ球が使用されており、通りからも目立つので、行き交う人々の目を楽しませています。

サンクン広場

「きらめきテラス」では、高木にシャンパンゴールドとホワイトカラーのイルミネーションが施され、ゴージャスな灯りを演出しています。中木にはカラーチェンジ可能なイルミネーションが施され、時間とともに変化することで、飽きさせない特別感ある空間を作り出しています。金曜日から日曜日は特別演出として、中木のイルミネーションがよりカラフルに点灯します。

サンクン広場水辺

「Twinkling of Water（トゥインクリングオブウォーター）」では、流れるようなイルミネーションが点滅することで、水面に映った光がキラキラと反射し、美しい水景を演出しています。