バングラデシュの現地インターンシップ経験をオンラインで報告
インターンシップは単なる経験の場ではなく、自分の興味を深め、人とのつながりを感じる貴重な機会です。そんな中、6月30日(月)に開催されるバングラデシュのインターンシップ報告会では、参加者がどのような体験をしたのかを詳しくご紹介します。本報告会はオンラインで行われ、参加は無料です。
このインターンシップに参加したのは、ACEF(Academic Exchange for Cultural Fellowship)の山田明日見さん。彼女はバングラデシュで、特にごみ問題や子どもたちの国際交流に力を入れて活動を行いました。実際に現地の人々と触れ合い、様々な体験を通じて、彼女は多くの学びを得たと語ります。
現地の人々との出会い
特に印象に残っているのは、地元の方々との温かな交流です。例えば、子どもたちのために一生懸命にイベントを企画するお父さんお母さん、現地の学校で活躍する卒業生の皆さん、さらにごみ問題による解決策を模索する企業のCEOとの出会いがありました。これらの出会いを通じて、彼女はただ学ぶだけでなく、与えられた時間を有意義に過ごすことの大切さを痛感したそうです。
活動の内容
報告会では、彼女が取り組んだ活動の具体的な内容や、現地の学校の様子についてもお話しします。どのようにして現地の方々と信頼関係を築いていったのか、また、どんな課題があったのかを共有することで、今後のインターンシップに参加したいと考えている方々に具体的なイメージを持ってもらうことができるでしょう。
参加方法
参加を希望される方は、以下のリンクから申し込みをしてください。報告会はZoomを通じて行われ、当日までに参加リンクをお送りします。
申し込みフォーム
このプログラムは、ACEFが継続的に進めている国際交流の取り組みの一環でもあります。私たちは、今後もこのような形での情報発信を行い、興味を持つ皆さんの参加をお待ちしています。これからも、ACEFの活動にご注目いただければ幸いです。
お忙しい方も多いかと思いますが、ぜひご参加いただき、インターンシップを通じて得た貴重な体験を共有してもらえることを楽しみにしています。みんなで学び合い、さらなる成長の機会を得ましょう。