TechTrainの渡邊、D4V「First Designers」をMCとして支援
2023年12月13日(土)、渋谷のGoogle for Startupで開催される「First Designers」第9回で、TechTrain(株式会社TechBowl)のデザイナー、渡邊がマスターオブセレモニー(MC)を担当します。このプログラムは、スタートアップに興味のあるデザイン人材が集まり、相互に学び合うことを目的とした短期集中プログラムです。今回の開催は特にデザイナー向けのビジネススキルに焦点を当てており、著名な講師陣が多数参加する豪華なイベントとなっています。
「First Designers」とは
「First Designers」はD4Vが主催し、創業期のスタートアップにおけるデザイン人材の育成を目的としたコミュニティです。このプログラムでは、デザインの視点でビジネスに取り組むためのスキルやマインドセットを学びます。参加者は、短期集中プログラムを通じて実践的なビジネススキルを習得し、スタートアップで必要とされる能力を高めることができます。
渡邊の役割
渡邊がMCを務めることで、参加者にとっての学びの質を向上させる狙いがあります。現場での実践経験をもつデザイナーによる進行は、講師陣との対話をよりスムーズにし、参加者の理解を深めることにつながります。渡邊は「素晴らしい機会に恵まれたことを嬉しく思っています。登壇者の知見を引き出し、参加者にとって有意義な時間になるように全力を尽くします」と語っています。
TechTrainの背景
TechTrainは「テクノロジーを支える、全ての人のターミナルに。」をスローガンに掲げる企業で、2019年5月にサービスを開始しました。全国のエンジニアに利用されており、すでに12,000名以上のユーザーが登録されています。当社では、経験豊富な160名以上のITエンジニアがメンターとして活躍し、実務に基づいた知識を提供しています。
具体的なプログラム内容
今回の「First Designers」では、参加者がリアルなスタートアップの課題に触れながら、様々なデザインスキルを学ぶことが期待されています。特に新興のデジタル人材の育成に貢献することが重要な目標で、TechTrainのメンバーが互いに学び合う環境を提供します。これにより、企業が求める自律的な人材を生み出すことに寄与していくことでしょう。
D4Vの役割
D4V(Design for Ventures)は、東京を拠点にアーリーステージのスタートアップに資金を提供するベンチャーキャピタルで、テクノロジーに基づいた社会変革を目指しています。オープンなコミュニティを通じて、デザインやスタートアップ領域での知見を広げることに貢献しています。
まとめ
TechTrainの渡邊がMCを務める「First Designers」第9回は、デザイン人材が集まり、スキルを高める絶好の機会です。このプログラムを通じて、次世代のデジタル人材の育成に貢献することが期待されており、業界全体に新たな風を吹き込むことに繋がるでしょう。参加者にとっても実り多い時間となることが期待されます。