菊川市で新しい茶文化を体験!生茶葉料理教室の模様
2026年5月20日、静岡県菊川市に位置する「菊川まるごとキッチン」で、無農薬新茶の生葉を使用した料理教室が開催されました。このイベントは、茶葉を食べることに焦点を当て、参加者に新しい食体験を提供することを目的としています。さらに、当日の模様はNHK静岡やSBS静岡でも取り上げられ、茶の新しい楽しみ方が注目されています。
料理教室の概要
この特別な教室は、株式会社dozoの代表三浦弘平さんが主体となり、菊川市健康づくり課の管理栄養士と共同で考案されました。三浦代表は朝早くに無農薬茶園で摘んだ新茶の生葉を持ち込み、参加者と共に茶葉の栄養を最大限に活かした料理を作ります。使用した生茶葉はカテキン、テアニン、ビタミンCを豊富に含み、健康にも嬉しい成分ばかりです。
特製料理のメニュー
参加者は、以下の3品の料理を作りました。
1.
新茶と豚肉のポルケッタ:茶葉とアーモンド、粉チーズを豚ロースで巻き、オーブンでじっくりと焼き上げます。
2.
アスパラと緑茶のマヨネーズソテー:茶葉の苦味と醤油の風味が合わさった副菜で、和洋折衷の美味しさを楽しめます。
3.
トマトと玉ねぎのサラダ:刻んだ生茶葉を使ったドレッシングと共に、新鮮な野菜を味わいます。
参加者の反響
イベントには12名が参加し、「お茶の生葉が食べられるとは思わなかった」との驚きの声が多く寄せられました。20代の女性は、「しっかりとした爽やかな苦味が良いアクセントになって、料理がとても美味しかった」と感想を述べ、60代の男性は「ハーブのように使えるレシピは面白い。ぜひスーパーマーケットで販売してほしい」と期待を寄せました。実際に食べる体験を通じて、参加者の購入意欲が高まっていることが伺えます。
三浦代表のコメント
三浦代表は、「朝摘んだ葉がその日のうちに料理になり、参加者の皆さんのテーブルに届けられるのは、産地ならではの特別な体験だと思います。菊川市は深蒸し茶の発祥の地であり、今後はブルーベリーとのコラボレーションによる新商品の開発を進めていきます。生茶葉の利用も本格化させ、長期的に菊川市と連携してプレゼンテーションをしていきたい」と述べました。
今後の展望
この料理教室は単なるイベントではなく、菊川市の茶産業の新しい可能性を示す試みでもあります。「ZEN TEA BREW」が生み出したこの教室の取り組みは、静岡のお茶文化を広める大きな一歩です。お茶の楽しみ方として、飲むだけでなく、食べるという新たな発見がこれからの茶文化に根付いていくことを期待しています。
公式ウェブサイトでは、今後のイベントや商品の情報も発信予定ですので、ぜひチェックしてみてください。