創造の力を感じるHACKKトーク
2025年9月24日、株式会社IDEABLE WORKSが主催するオンライン交流会『第1回HACKKトーク』が開催されました。このイベントは、リアルとデジタルを融合した新しいアートプラットフォーム「HACKK TAG」を通じて、アートを愛する人々と受賞アーティストとの新たなつながりを作ることを目的としています。今回は、アートイベント「PLAY! ART OSAKA!」で受賞した4名のアーティストが参加し、彼らの活動や作品制作に関する貴重な話を伺いました。
HACKKトークとは
『HACKKトーク』は、HACKK TAGを通じてアーティストと一般参加者がリアルタイムで対話し、作品についての理解を深める場です。アートを楽しみたい方々や、アーティストとの交流を望む人々にとっては、非常に魅力的なイベントとなります。
開催情報
- - 実施日: 2025年9月24日(水)
- - 開催場所: オンライン(Google Meet)
- - 登壇者: 受賞アーティスト4名
- TETSU(KITTE大阪賞)
- 真砂歌穗里(HACKK TAG賞)
- Megumi(HACKK TAG賞)
- Valshia(HACKK TAG賞)
この日のイベントでは、計20名の参加者が集い、各アーティストから彼らの作品に込めた思いや背景に関する話を聞くことができました。特に印象的だったのは、作品制作の過程や、それぞれのアーティストがどのような視点でアートに向き合っているかという点です。参加者はその話を聞きながら、アートの奥深さや多様性を実感しました。
「PLAY! ART! OSAKA!」展示の振り返り
イベントを支える展示会「PLAY! ART OSAKA!」は、2025年7月18日から10月9日まで、KITTE大阪の3階にある特設スペースで開催されました。この展示では、多くのアーティストが集結し、彼らの個性豊かな作品を展示しました。
展示内容や雰囲気は、特に実際に作品を目にした人たちから絶賛され、多くの人々にインスピレーションを与えました。展示にはアート好きだけでなく、新たなアート体験を求める多くの人々が訪れました。このようなイベントを通じて、アートが在る日常がより彩り豊かになることが期待されます。
HACKK TAGについて
HACKK TAGは、プロフェッショナルからアマチュアまでの全てのアーティストが自分の作品を発表できる、リアルとデジタルを駆使したアート専用のギャラリープラットフォームです。アートを生活空間に取り入れる新しい形を提案することにより、多くの人々にアートの楽しさを広めています。
株式会社IDEABLE WORKSのビジョン
株式会社IDEABLE WORKSは、京都市中京区に本社を置き、アートに関する新しいビジョンを持って事業を展開している企業です。代表取締役の寺本大修氏は、「創造と好奇心のエネルギーを循環させるインフラをつくる」というミッションを掲げ、アートを通じて人々の心をつなぐ取り組みを行っています。このような活動は、ぜひ共感を呼び起こし、「アートを暮らしに」という新しい価値を提案します。
今回のHACKKトークは、アートやクリエイティブな活動に興味を持つ全ての人々にとって貴重な経験となり、今後ますますの広がりが期待されます。次回のHACKKトークも、多くのアートファンの参加を待っています。