手軽に除菌!HUNMUが実現する新しい自動消毒体験
新型コロナウイルスの影響で、殺菌や消毒への関心が高まっています。特に、外出先での手指の消毒は欠かせません。しかし、手動のポンプ式消毒液やジェルを使う際には、手で触れることで逆にバイ菌を運ぶリスクがありました。そこで登場したのが、SANKEIプランニング株式会社が開発した新製品「HUNMU(フンムー)」です。これは、一般的な市販の消毒液ボトルに簡単に取り付けることができる自動消毒器ヘッドです。
HUNMUの特徴
HUNMUは、今までの消毒器の常識を覆す革新的な製品です。手を触れずに自動で噴霧できるため、非常に衛生的な使用が可能です。まず、使用する消毒液ボトルは手動のポンプ式であればどのブランドのものでも対応。HUNMUを取り付けるだけで、手軽に自動噴霧を実現します。
1. 詰替えない、付替える消毒器
従来のようにアルコールタンクに液体を詰め換える必要はありません。HUNMUは市販のボトルに取り付けるだけで、自動ディスペンサーとして機能します。この新しいスタイルは、手間を大幅に軽減し、使用時のストレスを無くします。
2. 調節可能な噴霧量
HUNMUは噴霧量を2段階で調整できます。必要に応じて、0.5mlまたは1mlの量を選択することができ、お好みに合わせた使い方が可能です。例えば、急いでいるときは少量で、しっかりと消毒したい場合は多めに噴霧するなど、シーンに応じた対応ができます。
3. 簡単な取付け方法
HUNMUを使うのも非常に簡単です。ボトルの口径が32mm前後の場合は、ネジのように回し入れるだけで装着完了。口径が32mm以下のボトルの場合でも、かぶせて押し込むことで簡単に取り付けられます。これにより、どんなボトルでもすぐに利用できます。
商品情報
HUNMUは2021年10月15日に発売され、価格は3960円(税込)。サイズは約115×84×95mmで、素材にはABS樹脂とシリコンが使用されています。電源は単3形アルカリ乾電池を4本使用し、約2700回の噴霧が可能です。ただし、液体タイプの消毒液専用で、ジェルタイプには対応していない点に注意が必要です。
お問い合わせ
HUNMUについての詳しい情報や購入は、専用サイト
こちらから、およびECサイト
こちらをご覧ください。
会社概要
新しい商品を開発したのは、SANKEIプランニング株式会社です。この企業は2014年に設立され、広告関連の企画やデザイン、製作を行っています。本社所在地は東京都北区赤羽にあり、様々なニーズに応える製品を提供しています。
HUNMUの登場で、私たちの除菌ライフがより快適で衛生的になることを期待しています。