新ラジオ番組「cosa発！静岡スタートアップ最前線」が登場！地域経済の活性化を目指す

新ラジオ番組「cosa発！静岡スタートアップ最前線」が始動

10月23日（木）に、SBSラジオで新たな番組「cosa発！静岡スタートアップ最前線」がスタートしました。この番組は、静岡県のスタートアップ支援を行う一般社団法人静岡ベンチャースタートアップ協会（SVSA）とのコラボレーションによるもので、毎月第4木曜日の21:00から放送されます。

番組の概要

「cosa発！静岡スタートアップ最前線」は、静岡駅前の交流複合施設「cosa」を拠点に、地域で活動するスタートアップ企業や新規事業とのコラボレーション、アトツギなどの挑戦や事例を紹介します。番組を通じて静岡発のイノベーションを広め、リスナーと共に地域の起業家たちの物語を共有することが目的です。それにより、地域経済の活性化を図ります。

番組のパーソナリティには、音楽やカルチャー、地域活動に精通するDJ Roniが務めます。彼の軽快なトークと視点を通じて、起業家たちの情熱や地域への思いを引き出すことで、リスナーは彼らの挑戦を身近に感じられる内容になることでしょう。

初回収録イベントの成功

放送に先立って、10月17日（金）には初回収録後のイベントが「cosa」で行われました。このイベントでは、起業家や地域の著名人が集まり、静岡のスタートアップについて熱く語り合う場となりました。このような交流が、今後の地域の起業環境をさらに豊かにしていくことでしょう。

次回イベント「しずスタミートアップ#2」

11月14日（金）には、第2回収録後のオフトークイベント「しずスタミートアップ#2」が予定されています。時間は18:30から20:30までで、番組オフトークやゲストによるピッチが行われます。起業家や新規事業に関心のある方々にとって、有意義な交流の場となるでしょう。イベントは無料で参加可能ですが、飲食は各自で億ボトルからの購入となります。

SVSAの役割

SVSAは、スタートアップ企業や起業家の育成、支援を目的とした団体です。本番組の制作にも深く関わり、地域のネットワークを活用した自由闊達な情報発信を行います。また、学校や研究機関との連携も重視し、次世代の起業家を育成するための方策を講じています。

このように、ラジオ番組やイベントを通じて静岡のスタートアップを盛り上げていく「cosa発！静岡スタートアップ最前線」。地域経済の発展を目指して、ぜひ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか？