特別な宿泊体験を語るエッセイ企画
「ホテル大雪 ONSEN & CANYON RESORT」は、2024年に設立70周年を迎えます。この記念すべき年を祝うべく、同ホテルでは特別な温泉エッセイ企画「私の大切な宿 ホテル大雪 ONSEN & CANYON RESORT」-忘られぬステイ-を始動します。この企画は、温泉を愛する各界の著名な“湯人”たちがゲストとして招かれ、自身の宿泊体験をエッセイ形式で綴ります。
記念すべきスタート
プロジェクトは2024年10月22日午前10時にスタートし、ホテルの特設ウェブページでエッセイが随時更新される予定です。エッセイは月に一度投稿され、さまざまなゲストの体験が紹介されることになります。
1回目のゲスト:関根 隆文氏
第1回目のゲストとして登場するのは、ファッションデザイナーの関根 隆文氏です。彼は自身のブランド「meagratia」を創立し、パリでの個展も開催した経歴があります。関根氏は趣味のルアーフィッシングを通じて、ホテル大雪でのゆったりとした滞在を楽しむようです。彼の多彩なクリエイティブな視点から、ホテルでの特別な時間がどのように描かれるのか、期待が高まります。
関根氏のエッセイはこちらからご覧ください。
2回目のゲスト:田中 一徳氏
続いて登場するのは、國學院大學北海道短期大学で教授を務める田中 一徳氏です。彼はライフサイエンスや野外教育に精通しており、アウトドア活動を通じて温泉とサウナの魅力を探求しています。田中氏は秋の大雪山国立公園での自然探求や、温泉ソムリエとしての知識を活かして、深まりゆく秋を楽しむ様子が描き出される予定です。彼のエッセイは11月の更新を予定しています。
3回目のゲスト:河治 和香氏
さらに、歴史小説作家の河治 和香氏もこのプロジェクトに参加します。彼女は多くの文学賞を受賞しており、今回の滞在では晩秋にホテル大雪を拠点にいかに休日を過ごすのかを伝える予定です。彼女の独特な視点から、ホテルでの時間がどのように物語の背景となるのか興味深いです。河治氏のエッセイは12月に公開予定です。
これからも続く湯人の物語
この宿泊体験エッセイ企画は、厳選された湯人たちを迎え、来年以降も続けていく予定です。温泉の魅力と、特別な宿泊体験がどのように織り交ぜられるのか、ぜひご期待ください。
「ホテル大雪 ONSEN & CANYON RESORT」の詳細やエッセイ企画の最新情報は、公式ウェブサイトでご確認ください。
公式ウェブサイトはこちら。