福岡県中間市とサイバーステップの協定締結
福岡県中間市は、サイバーステップホールディングス株式会社と「こどもと資源循環に関する地域連携協定」を締結しました。この協定は、2026年2月17日に成立し、サイバーステップが進める「スマイルステッププロジェクト」の一環として位置付けられています。
スマイルステッププロジェクトの背景
サイバーステップは、オンラインゲームの開発・運営を主軸に成長してきました。しかし、創業25周年を機にホールディングス体制へ移行し、環境や循環型ビジネス、フィンテックといった新たな領域にも取り組む姿勢を崩していません。このような時代の変化に対応するため、同社は「PLAY THE NEXT」というグループビジョンのもと、より持続可能な企業成長を目指しています。今回はこのビジョンを具体化するために、中間市と連携することになりました。
協定の目的と取り組み内容
本協定の主要な目的は、地域社会における笑顔の拡げ方を具体的に示すことです。子どもたちに喜びをもたらし、社会の課題に対してアプローチし、次世代を支えるための感性や主体性を育成することが狙いです。具体的な取り組みとしては、以下の内容が挙げられます。
- - サイバーステップが保有するぬいぐるみやキャラクターグッズの提供
- - 子どもたちの体験機会の創出
- - 創造性を育む活動を実施
- - 廃棄物削減や資源循環の促進
- - 地域団体や行政との継続的な連携
これらの取り組みを通じて、遊びが心の豊かさや創造性を育む重要な要素であるとし、子どもたちの成長環境を整えることを目指します。
デジタル教育施策の展開
協定に基づく今後の展開として、オンラインゲームプラットフォーム「テラビット」を活用したデジタル教育施策についても議論が行われています。これは、子どもたちにプログラミング的思考や創造力を育むための機会を提供することを目的としています。また、中間市の世界遺産である「遠賀川水源ポンプ室」をテーマにした創造的な活動も検討されています。
社内の取り組みも重要
サイバーステップは地域社会だけでなく、社内の取り組みも重視しています。例えば、従業員への昼食補助や就業環境の整備を通じて、健康的で安全な職場を実現し、仕事の質を向上させる努力をしています。このような基盤は、創造性や挑戦をサポートし、最終的には企業全体の価値の向上に寄与すると考えています。
結論
サイバーステップの「スマイルステッププロジェクト」は、子どもに対する支援と地域課題への対応を目指した取り組みであり、中間市との連携を通じて新しいステージへ進むことが期待されています。エンターテインメント企業としての役割を越え、社会貢献にも力を入れるサイバーステップの今後の展開に注目が集まります。