ジュエリーで人生をさらに美しく
ジュエリー業界に転身した青木仁志氏は、その道のりを語り、全国に88店舗を展開するまでの経験をシェアしています。彼が29歳でコンピューターソフトウェアの制作会社を立ち上げたことから始まり、35歳でジュエリーの世界に飛び込むという大胆な決断を下しました。彼にとってジュエリーは単なる装飾品ではなく、女性が自分自身を輝かせるための手助けであり、「幸せのかたち」だといいます。
ジュエリーとライフスタイル
「ジュエリーを楽しむライフスタイルは、日常を少しだけ上質にしてくれる」という信念をもった青木氏は、2001年には「CAFERING」という名前のリングを発表しました。この名前には、彼が大好きなカフェで過ごす充実した時間にインスパイアされた思いが込められています。彼のジュエリーは、ただ身に着けるのではなく、心地よく楽しむためのものであることを目指しています。
2005年には本店を大阪から東京・銀座に移し、プラチナジュエリー専門店として新たな舞台に立ちました。「世界中の女性を内面から輝かせるジュエリー」というビジョンを掲げ、アジアを代表するブランドへの成長を目指しています。
革新と特許取得
青木氏は2020年に東京理科大学との共同研究を通じて、世界初の「ピンクプラチナ」の特許を取得しました。この革新的な取り組みは、ジュエリーブランドが進化し続けるための重要な一歩であり、今後の可能性を広げています。
ラジオ番組での対談
現在、青木氏は自身のラジオ番組「青木仁志のトップリーダーと語る『成功の技術』」で、成功の秘訣やジュエリーブランド「CAFERING」が全国取扱88店舗に展開するまでの道のり、さらには彼の未来へのビジョンを語っています。放送はラジオ日本で毎週金曜日、朝6時から30分間。青木氏自身がゲストとともに語る内容は、業界の裏側や挑戦の理由を深堀りする貴重な時間です。
聴き逃さないために
次回の放送は3月14日と21日。これを機に、ジュエリーが持つ力について改めて考えてみるのはいかがでしょうか。過去のアーカイブ音声もWebページで配信しているので、気軽にアクセスしてみてください。
詳しくは、番組Webページ(
こちら)からご覧いただけます。
放送を通じて、青木氏の情熱や挑戦を感じ取り、彼が描く未来のジュエリー業界の姿に触れてみてはいかがでしょうか。