中小企業必見！新たなセキュリティ機器「SG-ONEシリーズ」の登場

新セキュリティ機器「SG-ONEシリーズ」登場

中小企業の情報セキュリティ対策がますます重要視されている中、株式会社USEN ICT Solutionsが新たにオールインワンタイプのセキュリティ機器「SG-ONEシリーズ」を取り扱いを開始しました。この製品は、内閣サイバーセキュリティセンターが求めるサイバー攻撃対策を1台で担う、画期的な統合セキュリティ製品（UTM）です。

SG-ONEシリーズの特徴

「SG-ONEシリーズ」は、ウイルス駆除サービス及びサイバー保険がセットになっており、低コストにて導入したい中小企業には「SG-ONE150」を、さらに冗長機能を追加し可用性を高めたい企業には「SG-ONE TANDEM2000」を用意しています。これにより、企業は安心して情報の保護に取り組むことができます。

製品ラインナップ

1. SG-ONE150: 低コストでの導入が可能なスタンダード版。中小企業のニーズに応えるシンプルな設計。
2. SG-ONE TANDEM2000: より高い可用性を求める企業向けに開発されたモデルで、冗長機能を搭載。

両モデルは、サイバー攻撃の脅威から企業を守るための強力な武器となり得るでしょう。特に、最近はリモートワークが普及し、サイバー攻撃が増加しているため、これらの機器の重要性は高まっています。

株式会社USEN ICT SolutionsとOCH株式会社

この新製品の取り扱いは、OCH株式会社が手掛けており、沖縄県那覇市に本社を構えています。OCHは、自社のクラウド基盤とネットワーク基盤を活用し、中小企業向けにデータ保護や情報セキュリティをエンタープライズ水準で提供しています。

一方、USEN ICT Solutionsは湾岸エリアに本社を持ち、ICTサービスの展開を行っています。今後も両社の連携により、企業のセキュリティニーズに応える製品が展開されることでしょう。