コルム、2024年辰年限定「バブル 47 オートマティック」発売！龍の眼が輝く至高の逸品

コルム、2024年辰年記念限定モデル『バブル 47 オートマティック』

スイスを代表する高級時計ブランド、コルムが、2024年辰年を祝した限定モデル『バブル 47 オートマティック』を発表しました。世界限定88本という希少性と、精緻な細工が施された龍の眼が特徴的な、コレクター心をくすぐる逸品です。

龍の眼が輝く、唯一無二のデザイン

本モデルの最大の特徴は、なんといってもダイアルに描かれた龍の眼です。中国神話において聖なる存在として崇められる龍は、富と幸福の象徴。2024年が辰年であることにちなんで、この神秘的な生き物の目をダイアルに表現することで、所有者に幸運をもたらすという願いが込められています。

龍の眼と鱗は、熟練の職人による手作業で丹念に描かれています。3Dモデルを基に作られた鋳型に真鍮を流し込み、複雑な凹凸と濃淡を再現。さらに、表面保護のためのラッカーコーティングと重ね塗りによって、深みのある美しい仕上がりが実現しています。まるで本物の龍の目がそこに宿っているかのような、圧倒的なリアリティを感じさせる仕上がりです。

『バブル』コレクションの伝統を受け継ぐ、唯一無二のフォルム

『バブル 47 オートマティック』は、コルムを代表するコレクション「バブル」シリーズの最新作です。1960年代に深海潜水用時計として開発されたデザインをベースに、2000年のバーゼル・フェアで初公開されて以来、世界中の時計愛好家から愛され続けています。

47mmの大型ケースと、特徴的なドーム型サファイアクリスタル風防が、存在感を際立たせます。厚さ8mmものサファイアクリスタルは、見る角度によって龍の眼の表情が変化し、奥行きを感じさせる独特の視覚効果を生み出しています。この独特のドーム型風防は、コルムの技術力の高さを象徴するものです。

高性能ムーブメントと充実したスペック

心臓部には、コルム自社製の自動巻きムーブメント「CO 082」を搭載。25石、28,800振動／時、約42時間のパワーリザーブと、高い精度と信頼性を兼ね備えています。ケース素材はステンレススティールにブラックPVDコーティングを施し、高級感と重厚感を演出。ストラップには、柔軟性と耐久性に優れたバルカナイズド・ラバーを採用しています。防水性も10気圧／100mと、日常生活での使用にも十分耐えうる仕様です。

コルムの伝統と革新が融合した、特別な一本

『バブル 47 オートマティック』は、コルムの伝統と革新が融合した、まさに特別な一本と言えるでしょう。世界限定88本という希少性、精緻な龍の眼のデザイン、そして高い実用性とデザイン性を兼ね備えたこの時計は、2024年の辰年を象徴する、忘れられない記念品となること間違いありません。高級時計の新たな魅力を発見したい方、そして唯一無二の個性を求める方にとって、最高の選択肢となるでしょう。

コルムについて

コルムは1955年、スイスのラ・ショー=ド＝フォンで創業された高級時計ブランドです。ブランド名はラテン語で「定足数」を意味する「quorum」に由来し、世の中に支持されるブランドを目指した創業者の強い意志が込められています。ブランドエンブレムである空を指す鍵は「革新」を象徴しており、常に独創的なデザインと高度な技術を追求し続けています。