株式会社ワールドエッグス、戦略コンサルタント業態を刷新
株式会社ワールドエッグスが業態を大きく改編し、「完遂型・戦略コンサルティングファーム」としての第二創業をスタートさせました。新たな方向性には、社会テーマを戦略的にクリエイティブするという明確なビジョンが掲げられています。これにより、同社は従来型コンサルティングから一歩踏み出し、より具現化されたサービスへと進化します。
株式会社ワールドエッグスは、東京都港区に本社を構え、代表取締役の波房 克典氏が率いる企業です。同社の新しい戦略の基盤には、独自の戦略設計スタイル「イシューデザイン」があります。このノウハウは、既存の価値観を再構築し、人々の行動を促す「社会テーマ」の創出から、実際の社会実装に至るまでを包括的に行います。
ワールドエッグスの新たなミッション
「私たちのミッションは、あらゆるニーズを具現化し、社会に実装することです」と波房代表は語ります。このミッションの元、ワールドエッグスは既存の枠組みを超え、「意味」や「価値」を新たに解釈することで、行動変容を促す社会テーマを戦略的に創出します。
従来のコンサルティング業務が課題分析や助言に留まっている一方で、ワールドエッグスは戦略設計からプロジェクト管理、アクティベーションまでを一貫して提供します。これにより新たな市場と社会的合意を形成し、その実現に向けた「完遂」を目指します。
社会テーマを戦略的にクリエイティブに
ワールドエッグスが重視するのは、単なる施策の実行ではなく、社会的合意を具現化することです。「イシューデザイン」に基づいて社会課題を再設計し、ポジティブな行動変容を生み出すことが彼らの目標です。具体的には以下の4つの社会実装領域に分かれています。
1.
Social Design(社会課題の再設計): 環境や教育といった社会課題をコミュニティが引き受けられる魅力的なテーマへと再構築します。
2.
Regional Design(地域価値の再設計): 地域の文脈を活かし、地域資源のブランド化を通じて誇りを持たせる仕組みを創り出します。
3.
Marketing Design(消費価値の再設計): 消費行動を新たな意味で変革し、市場全体をシフトさせる新しい価値創出を目指します。
4.
Entertainment Design(感性価値の再設計): エンターテインメントを通じて社会テーマを広く普及させ、感情を動かす力で行動変容を促します。
完遂を支える機能と目指す未来
ワールドエッグスは、プロジェクトを完遂するために、戦略設計、プロジェクトマネジメント、アクティベーションの3つの機能領域を実施します。これによって複雑なニーズを効果的に形にし、実装を逆算した設計図を構築します。波房氏によると、2028年度には売上高を20億円に引き上げる計画で、社会の実装空間の流動化を目指しています。
過去10年間に1,000件以上のプロジェクトを完遂してきた同社は、ただのコンサルティングに留まらず、社会を動かす力を持っています。限られた資源の中で最大限の成果を上げることに注力し、社会の景色を塗り替えるための実現力を示しています。
このように、株式会社ワールドエッグスは、社会的課題を真摯に受け止め、根本的な解決に向けた新たなアプローチを提案しています。彼らの挑戦は、今後の社会にどのような影響を及ぼすのか、注目が集まります。
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