連絡サービス『sigfy(シグフィー)』が新機能を発表
株式会社Fusic(福岡県福岡市)は、学校と保護者をつなぐ連絡サービス『sigfy』に、特許出願中の独自技術を活用した「添付PDFの多言語翻訳機能」を実装しました。この新機能により、学校から送信されるPDFファイルが多言語に翻訳されるため、保護者は自分の母国語で情報を確認できるようになりました。
新機能の概要
この機能では、日本語のPDF文書を、英語やポルトガル語、中国語など132の言語に翻訳することができます。特に、日本国内で多様なバックグラウンドを持つ保護者が増えている中で、この機能は非常に重要です。従来、学校側では手作業での翻訳や異なる言語に取り分けて配布する作業が求められていましたが、新機能の導入により、これらの業務が大幅に簡素化されます。
業務負担の軽減と効率的な情報共有
保護者が選択した言語でPDF文書が届くため、教職員の負担は大きく軽減され、さらに情報伝達の効率性も高まります。給食だよりや献立表といった複雑なレイアウトの書類も翻訳可能で、保護者にとっても使い勝手が良いです。これにより、教育現場における外国語対応がスムーズになり、情報共有が迅速に行えるようになります。
社会的な意義と今後の展望
Fusicは今後も「学校・保護者にとってもっと大事なことをするための時間を作る」というミッションのもと、学校や自治体におけるデジタル推進(DX)に寄与していく予定です。また、教育・人材関連のプロダクトの再構築も進めており、さらなる価値提供を目指しています。
『sigfy』は、より多くの学校で導入されており、全国で649の団体、17の自治体に利用されています。これまでのユーザーからは非常に高い支持を受けており、98%の保護者が「以前より便利になった」と感じ、同様に98%が「sigfyがなくなると残念」と回答しています。
ユーザーの声
実際の使用者からは、「朝の忙しい時間にスマホで欠席連絡ができて助かっている」「情報がわかりやすく、見やすい」「PTAの資料も添付として送ってもらい、負担が軽減された」という嬉しい声が数多く寄せられています。このようなフィードバックを受け、Fusicはサービスの改善・改良を続け、セキュリティ対策やシステムの安定性を向上させています。
まとめ
新しい「添付PDFの多言語翻訳機能」を搭載した『sigfy』は、学校と保護者間のコミュニケーションをよりスムーズにし、全ての保護者に平等に情報を届けることを目指しています。Fusicはこれからも教育現場での利便性向上に努めていくことでしょう。