血液と共に生きる社会を考える特別編セミナー
2026年6月12日、HGPI(日本医療政策機構)が主催するオンラインセミナー「血液とともに生きる社会をつくる」が行われます。このセミナーは、世界保健機関(WHO)が定める「世界献血デー」に先立って開催され、在宅医療と血液疾患の問題に光を当てる重要なシンポジウムです。参加は無料で、定員は500名。
セミナーの概要
このセミナーでは、在宅医療の現場から活動している大橋晃太氏と、慢性骨髄性白血病の当事者として政策提言に取り組む河田純一氏が登壇します。両者は、地域連携や患者研究者の視点から血液疾患に関する現状と課題を議論します。
登壇者のプロフィール
トータス往診クリニック院長でNPO法人血液在宅ねっとの理事長です。白血病を克服し、医療の道に進む決意を固めました。在宅医療と地域連携に力を入れ、専門医としての経験を活かして活動しています。
東京大学医科学研究所の特任研究員で、がんサバイバーシップや患者・市民参画に関する研究を推進しています。自身が慢性骨髄性白血病を抱える当事者としての体験をもとに活動し、多方面での支援を行っています。
セミナーへの参加方法
セミナーはZoomで開催され、日本語での説明が行われます。参加希望者は事前にZoomの登録が必要です。詳細な情報と登録リンクはHGPIの公式サイトで確認できます。
このセミナーを通じて、血液疾患を持つ方々の生活環境がどのように改良されるべきか、また在宅医療がどのように活用されるべきかを、専門家と当事者が共に考える貴重な機会です。このような対話が生まれることで、より良い医療政策と社会の構築が進むことでしょう。
日本医療政策機構は、非営利の独立したシンクタンクとして、医療政策に関する様々な問題を提起してきました。特定の団体にとらわれず、独立した視点から多様な議論を行い、血液疾患や在宅医療の取り組みをサポートしています。
ぜひ、6月12日のオンラインセミナーに参加し、未来の医療に向けた一歩を共に踏み出しましょう。