アートと映画の祭典「MEET YOUR ART FESTIVAL 2025」に、ELLEが特別参加!
国内最大のアートとカルチャーを祝福する祭典「MEET YOUR ART FESTIVAL 2025」(MYAF2025)が、2025年10月10日(金)から13日(月・祝)にかけて東京・天王洲運河にて開催されます。この特別なイベントに、ファッションメディアのセリフ「ELLE」がメディアパートナーとして参加し、魅力的なコラボレーション企画を展開します。
ELLEが届けるアート体験:
「ELLE」は、MYAF2025において「Divers Narrativesー交差するまなざしー」をテーマとした特別展示を実施します。自己のアイデンティティに迫り、視点の多様性を探求するアート体験を皆様にお届けします。今年の開催では、6名の若手アーティストによる作品展示と販売も行われます。これにより、停滞と再定義の過渡期にある日本のアートシーンに新たな息吹が吹き込まれることでしょう。
参加アーティスト紹介
1.
草野 絵美(Emi Kusano)
AIやデジタル技術を用いた独自のアート制作を行う草野は、過去と現在の対話を通じて現代社会を再考する作品を発表。
2.
小林 椋(Muku Kobayashi)
物の「動き」を拠点にした作品制作を行い、不和の概念を観察。近年のユニット「正直」としてのパフォーマンスも注目。
3.
齋藤 帆奈(Hanna Saito)
理化学ガラスの技術を活用した作品制作を行う齋藤は、野生粘菌の研究・制作を通して新たなアートを創造。
4.
魏 嘉(WEI JIA)
台湾出身で現在東京に拠点を置き、日常生活のテーマで個人の視点から社会を観察。シェル美術賞入選やFACEグランプリ受賞の実績を持つ。
5.
入江 早耶(Saya Irie)
日常神話学をテーマにした作品制作を行い、過去の物語に新しい息吹を与えることに取り組む入江の存在感が光ります。
6.
北島 麻里子(Mariko Kitajima)
油彩を用いた静物画で過去から続く瞬間を表現。アートアワードでも受賞歴が豊かで、注目のアーティストです。
これらの作品は会場およびオンラインショップ「ELLE SHOP」で販売され、現代アートへの新たな入り口となることでしょう。なお、作品の数には限りがあるため、早めのチェックをお勧めします。
野外シネマとスペシャルトークショー
また、10月12日(日)には、「ELLE」と「MEET YOUR ART」がコラボレーションし、特別な野外シネマ上映も実施。ショーン・ベイカー監督の『タンジェリン』を上映予定です。この作品は、3台のスマートフォンで撮影され、マイノリティの日常をユーモアを交えて描いた秀作です。
加えて、同日には称賛される映画監督の山中瑶子さん、俳優でプロデューサーのMEGUMIさん、アーティストのエリイさんをゲストに迎えたトークショーも開催され、現代における表現の可能性についてのディスカッションが行われます。これらのセッションは、新たな視点を得る貴重な機会です。
総括
「MEET YOUR ART FESTIVAL 2025」は、アートと映画の交差点で新しい視点を得る機会となります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。チケット情報や詳細は公式ページをご覧ください。
ELLE SHOPをはじめ、MYAF2025の体験を心ゆくまで楽しんでください!
チケット購入 までのアクセスをお忘れなく!