新たなカスタムバイク始動
2025-09-16 09:23:33

ロイヤルエンフィールドとCUSTOM WORKS ZONが手掛けた新たなカスタムバイクを発表

ロイヤルエンフィールドとCUSTOM WORKS ZONによる新しいカスタムバイク



2025年12月7日、パシフィコ横浜で開催される「第33回ヨコハマホットロッドカスタムショー」において、ロイヤルエンフィールドが新たなカスタムバイクを発表します。このカスタムバイクは、滋賀県を拠点とするカスタムファクトリー「CUSTOM WORKS ZON」とのコラボレーションによって生まれました。

CUSTOM WORKS ZONの魅力



CUSTOM WORKS ZONは2003年に設立され、以来個性的なカスタムバイクを数多く手掛けています。創業者の吉澤雄一氏と植田良和氏は、高いデザイン力と技術で、世界のモーターサイクルショーで数多くの賞を受賞。特にヨコハマホットロッドカスタムショーでは、過去3度の最優秀賞を獲得。このたびのコラボレーションも、彼らの技術とセンスが光るプロジェクトと言えるでしょう。

CLASSIC 650とは



ロイヤルエンフィールドの新型「CLASSIC 650」は、649ccの排気量を持つ並列2気筒エンジンを搭載したフラッグシップモデルで、2025年9月1日から受注がスタート。CLASSICシリーズの伝統を引き継ぎつつ、現代的な機能を取り入れたバランスの取れた仕様です。独特の魅力を持ったデザインが、多くのライダーを惹きつけています。

CUSTOM WORKS ZONの最新作



このコラボレーションでは、CLASSIC 650をベースにしたカスタムバイクが発表されます。現段階では詳細は非公開ですが、SUPER METEOR 650や他のモデル同様、デザインと性能の両立が期待されます。このバイクは、特にカスタムファンやライダーにとって見逃せない存在となるでしょう。

カスタムワールドの拡張



ロイヤルエンフィールドが展開する「カスタムワールド」は、世界中のカスタムバイクビルダーとのコラボレーションを通じ、個性的な二輪車を提供してきました。名古屋のAN-BU custommotorsや東京のCHERRY'S COMPANYなど、様々なブランドとコラボしており、今回のPROJECTはその最新例です。新たなデザインやアイデアが加わることで、CLASSIC 650はさらに特別な存在になることが予測されています。

開催情報



このカスタムバイクの発表は、横浜市西区にあるパシフィコ横浜で開催される「第33回ヨコハマホットロッドカスタムショー」で行われます。入場することで、実際のカスタムバイクを間近で見ることができ、多くのバイク愛好者やファンとの交流も期待されます。このイベントは、カスタムバイクイベントの中でも特に注目を集めており、新しいトレンドや技術が発表される場としても知られています。

まとめ



ロイヤルエンフィールドとCUSTOM WORKS ZONのコラボレーションによる新たなカスタムバイクは、モーターサイクル愛好者にとって興味深い一環です。独自のスタイルと性能を兼ね備えたこのバイクは、2025年12月の発表を前に期待が高まります。皆様もぜひ、注目してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
ピーシーアイ株式会社
住所
東京都⼤⽥区⽯川町 2-1-1
電話番号
03-5651-8020

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