甲子園本塁打特集
2025-02-17 18:05:49

甲子園歴史館にて開催、印象的な本塁打特集企画展を紹介

甲子園歴史館で開催される「センバツ企画展2025」



甲子園歴史館では、2025年の選抜大会に向けて、その歩みや名場面を振り返る特別な企画展が開催されます。タイトルは「センバツ企画展2025 印象的な本塁打特集」。展覧会は2月20日から4月6日までの期間で、野球ファンにとってはたまらないイベントになりそうです。

展示の主な内容


今回の企画展では、選抜大会における印象的な本塁打に焦点をあて、その瞬間を振り返ります。たとえば、昨年の豊川高校のモイセエフ・ニキータ選手による甲子園初本塁打や、1992年に星稜高校の松井秀喜選手がラッキーゾーン廃止後に打った初本塁打など、懐かしいシーンを紹介します。

主な展示品としては、以下の貴重なアイテムが公開されます:
  • - 高松商の山口富士雄選手の決勝サヨナラ本塁打のボール
  • - 星稜の松井秀喜選手によるサインボール
  • - 明石商の来田涼斗選手のバット
  • - 豊川のモイセエフ・ニキータ選手のバットやバッティンググローブ

これらの展示に加え、第97回選抜高等学校野球大会に出場する全32校のユニフォームや施設の紹介パネルも設けられ、来場者は各校の伝統や魅力を感じ取ることができます。前回大会の振り返りとして、昨年の大会での印象的なシーンを特別映像によって再体験できるコーナーも楽しめます。

特別展示とグルメキャンペーン


今年の企画展では、株式会社モリサワと阪神甲子園球場の共同プロジェクトによる「甲子園フォント」の特別展示も予定されています。これは、100年の長い歴史を持つ「甲子園文字」をデジタル化し、現代の実用に即した新しいフォントとして紹介するものです。

また、選抜大会期間中には『センバツ!9地区グルメキャンペーン』も行われ、観戦中に楽しむことができるご当地グルメが販売されます。特定の商品を購入することで、印象的な本塁打特集にちなんだクリアファイルをプレゼントする企画も展開され、来場者が気軽に参加できる楽しみも増えています。

計画に関する詳細


開催場所は甲子園歴史館内の企画展コーナーで、入場は別途料金が不要で、通常の入館料の中に含まれています。営業時間は、平日が10:00から18:00まで、選抜大会期間中は朝早くからオープンし、9:00から18:00までとなっています。月曜日は休館日ですが、大会期間中は開館しています。

この機会に、野球ファンはもちろん、歴史好きの方もぜひ甲子園歴史館に足を運びましょう。時代を超えた感動の瞬間を、ぜひ直接体験してください!

【イベント詳細】
  • - 開催期間: 2月20日(木)~4月6日(日)
  • - 場所: 甲子園歴史館
  • - 入場料: 大人900円、高校生700円、子供500円(すべて税込)
  • - お問合せ: 0798-49-4509(営業時間内)

阪神グループは「“たいせつ”がギュッと。」のスローガンのもと、一人ひとりの“たいせつ”を大切にし、今後も魅力的な体験を提供していく所存です。イベントに関する詳細情報は、公式ウェブサイトで確認を!


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会社情報

会社名
阪神電気鉄道株式会社
住所
大阪府大阪市福島区海老江1丁目1番24号
電話番号

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