リモートワークの課題を解消する「Notify」アプリ
近年、リモートワークが普及する中で、多くの企業が効果的な情報伝達に頭を悩ませています。社員間の情報格差や、必要な情報の伝達が十分に行われないことで、プロジェクトの遅延や営業機会の損失が発生することがあります。そこで登場したのが、ディスカバリーズが開発したアプリ「Notify」です。
「Notify」の魅力
「Notify」は、企業からの重要なお知らせやタスクを社員へ確実に伝えるために設計されています。このアプリの最大の特徴は、発信者からの通知が対象社員に届くと、その内容が確認されるまで何度もリマインドが行われる点です。これにより、重要な情報やタスクへの対応を促し、生産性を高めることを目指しています。
背景
リモートでの業務が常態化する中、組織内の情報共有はますます重要になっています。リモート環境では、重要な通知が見逃されることが多く、結果として業務のリードタイムが増加してしまいます。情報を迅速かつ正確に共有することで、組織全体のパフォーマンスを向上させることが求められています。
「Notify」の主な機能
1.
自動プッシュ通知: お知らせが投稿された際に、自動でプッシュ通知が届くため、社員は重要な情報を見逃すことがありません。
2.
Teamsとの連携: Microsoft Teamsとの統合により、法人向けのチャットアプリ上でもアラートを受け取ることができます。
3.
リマインド機能: 通知を確認した後のタスク対応が終わるまで、自動でリマインドを行います。
4.
未読・未対応者の管理: 誰が情報を受け取っていないか、未対応なのかがレポートで確認でき、対応の遅れを把握できます。
5.
限定配信機能: 特定の事業部や部署へ限定した情報を配信できるため、必要な情報を必要な人に確実に届けることができます。
便利な利用方法
「Notify」は、多様な状況に応じた情報発信をサポートします。例えば、特定のスキルを持つ社員だけに研修や通知を届けたり、部門ごとの重要なアナウンスを行ったりという使い方が可能です。これにより、情報のマッチング精度が向上し、より効率的な業務運用が可能となります。
プレビュー版リリースとトライアル
「Notify」のプレビュー版は既にリリースされており、無償トライアルも申し込み可能です。ユーザー規模に関わらず、各社の環境で手軽に試すことができます。興味がある方は、ぜひ公式サイトから資料やトライアル申込を行ってみてください。
企業理念
ディスカバリーズは、「働くすべての人たちがイノベーションをもたらす世界を創る」を掲げ、組織内のコミュニケーションを再設計し、新たな価値の創出を目指します。デジタルトランスフォーメーションを実現するためのサービスやコンサルティングを提供しています。
詳しい情報やお問い合わせは、
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