帝京平成大学×日本システム技術 意見交換会
2025年6月、帝京平成大学と日本システム技術株式会社が意見交換会を開催しました。この会合は、GAKUENシリーズのユーザ校である帝京平成大学と、外部企業とのコラボレーションを強化するための重要なイベントです。
意見交換会の背景
帝京平成大学は、学生が磨くべき「目標とする6つの力」を掲げ、具体的な力を25項目に分けて育成しています。このビジョンに沿って、大学は社会に送り出す学生の質を高めるための取り組みを行っています。
参加者の顔ぶれ
この意見交換会には、帝京平成大学から副学長、学部長、学科長、教学マネジメント室、就職支援室、総務グループの関係者が参加。一方、日本システム技術からは人事部門と文教事業部が出席し、大学と企業の視点から活発な議論が展開されました。参加者一人一人の意見が交換され、理解を深める機会となりました。
主な議題
会議では以下のようなテーマについて話し合われました。
1. 入学者選抜の方針
2. 学修成果の評価
3. 就職活動やインターンシップの重要性
4. 研究力強化に向けた基本方針と計画
これらの議論を通じて、大学教育の質や学生の就職への意欲を高めるために必要な要素について、具体的な意見が交わされました。
意見交換会の成果と今後の取り組み
今回の意見交換会は、前年に続く2回目の開催であり、今後も継続的に実施される予定です。大学を取り巻く環境の変化、特にディプロマサプリメントの活用や、企業理解を深めるうえでの対面インターンシップの価値についても意見が交わされました。これにより、日本システム技術の方針や大学業界の実情をさらに理解する機会が得られ、新たな採用活動の方針に反映されるものと期待されています。
GAKUENシリーズについて
「GAKUEN」シリーズは、1994年の発売以来、400校以上の大学に導入され、教育と事務業務をトータルでサポートしています。教育環境の向上に寄与しつつ、利用者の満足度を高めるための継続的なサービス改善に取り組んでいます。
詳しくは
GAKUENシリーズ専用サイトをご覧ください。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、日本システム技術株式会社の文教事業部、田中までご連絡ください。