二〇二六年司法試験に向けた「CBT全国公開模試」の開催
辰已法律研究所は、2026年の司法試験に向けて全国規模で「CBT全国公開模試」を開催します。これは司法試験がCBT方式に移行する初年度を迎えるに当たり、受験生にとって非常に重要な機会となるでしょう。この模試は、本試験と同一のCBTシステムを使用し、テストセンターも本番と同水準の環境で提供されるため、受験生はリアルな試験体験をすることができます。
CBT元年の新たな不安を受験生はどう乗り越える?
法務省による司法試験の大きな変更に伴い、2025年から試験はCBT方式に移行します。この新たな受験方法に対する受験生の不安は少なくありません。「本試験と同じ環境で事前に体験したい」といった声や、「キーボード入力や画面構成に慣れないまま本番を迎えるのが不安」といった具体的な悩みが寄せられています。
辰已法律研究所は、そんな受験生の声にしっかりと応えるべく、CBTシステムと受験会場の選定に特にこだわりました。
受験生が安心して臨める環境作り
辰已のCBTシステムは、法務省の司法試験CBTシステムを開発した「コンバイン株式会社」が提供しており、試験の内容や操作性まで本試験と同一の環境を再現しています。これに加え、受験会場には「プロメトリック株式会社」のCBTテストセンターを利用することで、本番の環境を忠実に模した模試を実施します。受験生は、知識を試すだけでなく、本番に相当する圧迫感や緊張感も体感することができます。
高精度な出題と解析の実現
辰已法律研究所は、「本試験とどれだけ近い水準で実力を測れるか」という点に重点を置いて模試の設計を行っています。過去の本試験データを綿密に分析し、難易度や配点、合格水準を本試験に限りなく近づけることで、受験生が実際にどの程度の実力を持っているのかを的確に把握できる内容となっています。
2025年の本試験との比較による合格点や合格者割合などの主要指標は非常に近しい数値を示しており、模試が「本試験の正確な指標として機能している」ことを実証しています。
的中実績が証明する出題力
辰已の模試は、長年にわたる出題実績を持ち、特に9年連続で本試験的中を記録した「刑事訴訟法・出題大予想」といった特典コンテンツも提供しています。このような予想コンテンツは、受験生が本試験に必要な知識を得るために非常に役立つもので、毎年SNSで話題になるほどの人気です。
万全のカリキュラムで合格をサポート
辰已法律研究所は、受験生をサポートするために多彩なカリキュラムを用意しています。基本知識の習得からタイピング練習まで、CBT対策に特化したWebサービスを特別に配信しています。特に、法律用語を使用した実戦仕様のタイピング練習など、受験生は本番に向けて万全な準備ができるでしょう。
公式ホームページで詳細をチェック
模試に関する詳細情報や特典コンテンツ、添削サービスの内容、実施日程及び申込方法などは、公式ページを通じて確認できます。受験生はこの貴重な機会を利用して、準備をしっかりと整えておくことをお勧めします。
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司法試験 CBT全国公開模試 - 辰已法律研究所
辰已法律研究所について
辰已法律研究所は、東京都新宿区に本拠を置く法律資格試験の予備校で、50年以上の歴史を持っています。司法試験や予備試験を中心に、様々な法律資格試験の受験指導を行っています。「あなたの熱意・辰已の誠意」をモットーに、受験生の成功をサポートし続けています。