CTF GROUPがサンフレッチェ広島とオフィシャルスポンサー契約を締結
中小企業向けの営業支援サービス「ZERO SALES」を展開するCTF GROUPは、J1リーグのサンフレッチェ広島とのオフィシャルスポンサー契約をこのたび締結しました。この契約により、CTF GROUPは広島地域との結びつきをさらに強化し、地域貢献を実現していく考えです。
CTF GROUPは東京都品川区に本社を構え、広島には支社を持っています。そのため、地域との関係が深く、また、代表取締役社長の山本真聖氏をはじめ、社員の中にはサンフレッチェ広島の育成組織出身者もいることから、サッカーを通じた地域貢献には特に力を入れています。
サンフレッチェ広島との契約は、こうした強固な地域との絆を土台にしたものであり、双方にとって有意義な関係を築いていくことが期待されています。さらに、同契約の一環として「CTF ラウンジ」がEDION PEACE WING HIROSHIMA内に設置されることも決定しました。このラウンジは、サッカーファンや地域の人々が集まり、楽しい時間を過ごせる空間となる予定です。
CTFラウンジは、2023年8月末に完成の予定で、詳細については後日改めて発表されることになっています。CTF GROUPは、この新たな取り組みを通じて地域活性化を図るとともに、サンフレッチェ広島の活躍を支援していく考えです。
CTF GROUPに対する山本真聖社長のコメント
山本社長は、今回の契約に関して「広島で育ち、サンフレッチェ広島での活躍を夢見てサッカーに打ち込んできた自分が、このような形で関わることができるのは非常に嬉しい」と述べています。
彼はプロサッカー選手にはなれなかったものの、今度は企業としてサンフレッチェ広島がJ1で存在感を示し続ける姿を支援することに意義を感じています。「スポーツも事業も、プロフェッショナルとしての姿勢が重要であり、勝利への情熱やチームの団結力は共通している」と強調。その上で、自身が生まれ育った広島が盛り上がることを心から願っているとコメントしています。
サンフレッチェ広島の概要
サンフレッチェ広島は、1938年に東洋工業(株)の蹴球部として創部され、1992年に現在の名称に改称されたサッカークラブです。初年度からJリーグに参加しており、地域に密着したクラブ運営を行っています。彼らは、広島にゆかりのある戦国武将、毛利元就にちなんだ「三本の矢」の精神を体現しています。
このような背景を持つサンフレッチェ広島との契約を通じて、CTF GROUPは一層の地域貢献をしていく姿勢を示しています。
CTF GROUPのサービスの特徴
CTF GROUPが提供する「ZERO SALES」は、営業の仕組みを構築したい中小企業を支援するためのサービスです。人の力とテクノロジーを組み合わせ、効率的な見込み客開拓を実現。さらに、「ZERO MARKETING」や「ZERO PROMOTION」など、マーケティングやプロモーションの支援サービスも展開しており、企業の成長を支えています。
今後の活動に注目が集まる中、CTF GROUPとサンフレッチェ広島が共にどのような成果を収めるのか、期待が膨らみます。